コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

祖父江郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
祖父江郵便局
祖父江郵便局(愛知県)
基本情報
正式名称 祖父江郵便局
前身 下祖父江郵便局
局番号 21031
設置者 日本郵便株式会社
所在地 495-8799
愛知県稲沢市祖父江町祖父江南川原18-4
位置

北緯35度15分18.6秒 東経136度42分58.6秒 / 北緯35.255167度 東経136.716278度 / 35.255167; 136.716278 (祖父江郵便局 (愛知県))座標: 北緯35度15分18.6秒 東経136度42分58.6秒 / 北緯35.255167度 東経136.716278度 / 35.255167; 136.716278 (祖父江郵便局 (愛知県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
テンプレートを表示

祖父江郵便局(そぶえゆうびんきょく)は、愛知県稲沢市祖父江町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

[編集]

住所:〒495-8799 愛知県稲沢市祖父江町祖父江南川原18-4

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

[編集]
  • 1880年明治13年)4月1日 - 下祖父江郵便局(五等)として開設。同年12月16日より貯金取扱を開始[1]
  • 1890年(明治23年)4月1日 - 祖父江郵便局に改称。
  • 1899年(明治32年)3月21日 - 祖父江郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い祖父江郵便局となる。
  • 1954年昭和29年)12月1日 - 森上郵便局から、電話交換および電報配達事務の取扱を移管[2]
  • 1965年(昭和40年)10月28日 - 八開郵便局から和文電報配達業務の一部[3]を移管。
  • 1967年(昭和42年)8月12日 - 電話交換および和文電報配達業務を、祖父江電報電話局に移管。
  • 1970年(昭和45年)4月6日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業一宮支店祖父江集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業一宮支店祖父江集配センターを祖父江郵便局に統合。

取扱内容

[編集]

周辺

[編集]

アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和29年12月18日付官報(第8390号)郵政省告示第千六百八号
  3. ^ 八開郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は、津島電報電話局に移管された。

外部リンク

[編集]