コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

社会の窓 (クリープハイプの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「社会の窓」
クリープハイプシングル
初出アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛
B面 週刊誌
さっきの話
ウワノソラ ~2012年11月24日、東京キネマ倶楽部にて(初回盤のみ)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル インディー・ロック
オルタナティヴ・ロック
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
作詞・作曲 尾崎世界観
チャート最高順位
クリープハイプ シングル 年表
おやすみ泣き声、さよなら歌姫
2012年
社会の窓
(2013年)
憂、燦々
2013年
ミュージックビデオ
「社会の窓」 - YouTube
テンプレートを表示

社会の窓」(しゃかいのまど)は、クリープハイプのメジャー2枚目のシングル2013年3月6日ビクターエンタテインメントから発売された。初回限定盤には特典DVDが付属。

概要

[編集]

前作「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」より5か月ぶりのリリース。初回限定盤(VIZL-522)はCD+DVD、通常版(VICL-36758)はCDのみの発売。

ミュージックビデオは、松居大悟が監督、山田真歩が出演しており、初回限定盤付属DVDに収録されるドキュメンタリー・ミュージック・ムービー「あたしの窓」とリンクした内容になっている[1]

収録曲

[編集]

CD

[編集]
全作詞・作曲: 尾崎世界観。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「社会の窓」尾崎世界観尾崎世界観
2.「週刊誌」尾崎世界観尾崎世界観
3.「さっきの話」尾崎世界観尾崎世界観
4.「ウワノソラ ~2012年11月24日、東京キネマ倶楽部にて」(初回限定版のみに収録のボーナストラック。)尾崎世界観尾崎世界観
5.「社会の窓(オリジナルカラオケ)」尾崎世界観尾崎世界観
合計時間:

初回限定盤付属DVD

[編集]
  1. ドキュメンタリー・ミュージック・ムービー「あたしの窓」
    • 尾崎世界観が原案、監督は松居大悟による作品。
    • 2012年11月に行われたワンマンツアー「アンコールはどうする?」から生まれた、フィクションとノンフィクションが交錯する内容。
    • ライブ当日のメンバーの姿を収録したドキュメンタリー映像と、仕事に追われて行きたいライブになかなか行くことが出来ないOLの一日をシンクロさせている[2]
  2. ミュージック・ビデオ「社会の窓」“ディレクターズ・カット"

脚注

[編集]