砺波郵便局
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砺波郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 砺波郵便局 |
前身 | 杉ノ木郵便取扱所、出町郵便局 |
局番号 | 32012 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒939-1399 富山県砺波市三島町11-3 |
位置 |
北緯36度37分59.5秒 東経136度57分13.4秒 / 北緯36.633194度 東経136.953722度座標: 北緯36度37分59.5秒 東経136度57分13.4秒 / 北緯36.633194度 東経136.953722度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
砺波郵便局(となみゆうびんきょく)は、富山県砺波市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)8月4日 - 杉ノ木(すぎのき)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 杉ノ木郵便局(五等)となる。
- 1880年(明治13年)12月25日 - 為替取扱を開始。
- 1881年(明治14年)8月29日 - 貯金取扱を開始。
- 1884年(明治17年)5月20日 - 杉木新郵便局に改称。
- 1890年(明治23年)4月1日 - 出町(でまち)郵便局に改称。
- 1892年(明治25年)3月16日 - 出町郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い出町郵便局となる。
- 1949年(昭和24年)6月16日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]、電気通信業務の取扱を廃止し新設の出町電報電話局に移管[3]。
- 1952年(昭和27年)6月1日 - 砺波郵便局に改称[4]。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1986年(昭和61年)2月24日 - 砺波市中央町から、同市三島町に局舎を新築、移転[5]。
- 1990年(平成2年)6月13日 - トルコ・ヤロバ市郵便局と国際姉妹郵便局提携[6]。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 柳瀬簡易郵便局の一時閉鎖[7]に伴い、取扱事務を承継[8]。
- 2007年(平成19年)
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業砺波支店を砺波郵便局に統合。
- 2016年(平成28年)3月7日 - 庄川郵便局から「932-03xx」区域の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「939-13xx」「932-03xx」「939-14xx」区域(砺波市全域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]- JR城端線 砺波駅から南へ約500m(徒歩約6分)
- 加越能バス 三島町停留所、砺波市営バス かいにょ苑前停留所下車
- 北陸自動車道 砺波ICから北へ約900m
- 富山県道16号砺波小矢部線沿い
- 駐車場あり:19台
脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和24年逓信省告示第293号(昭和24年5月31日付官報第6711号掲載)
- ^ 昭和24年電気通信省告示第123号(昭和24年12月26日付官報第6887号掲載)
- ^ 昭和27年郵政省告示第172号(昭和27年5月26日付官報第7612号掲載)
- ^ 『砺波市五十年史』(2004年3月25日、砺波市発行)534頁。
- ^ 『砺波市五十年史』(2004年3月25日、砺波市発行)533頁。
- ^ 2007年(平成19年)4月30日に、閉鎖のまま廃止された。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年3月20日発表分
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年3月9日発表分
- ^ 2004年(平成16年)4月1日より一時閉鎖されていた。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年11月20日発表分