砂防・急傾斜管理技術者
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砂防・急傾斜管理技術者 | |
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実施国 | 日本 |
資格種類 | 民間資格 |
試験形式 | 筆記、口述 |
認定団体 | 砂防学会 |
認定開始年月日 | 2015/4/24[1] |
公式サイト | http://www.jsece.or.jp/sssmeqs/indexj.html |
ウィキプロジェクト 資格 ウィキポータル 資格 |
砂防・急傾斜管理技術者(さぼうきゅうけいしゃかんりぎじゅつしゃ)は、公益社団法人砂防学会が認定する資格。
概要
[編集]国土交通省により、公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格に登録されている[2]。
受験資格
[編集]7年以上の実務経験。うち2年以上の指導監督的実務経験。
資格取得の流れ
[編集]- 1次試験:筆記試験(札幌、盛岡、東京、名古屋、京都、福岡)
- 2次試験:口述試験(札幌、東京、京都、福岡)
- 登録
関連資格
[編集]脚注
[編集]- ^ “砂防・急傾斜管理技術者資格制度がスタートします”. 砂防学会 (2015年4月24日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ “公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格について”. 国土交通省. 2017年7月31日閲覧。