石黒亜矢子
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石黒 亜矢子(いしぐろ あやこ、1973年1月6日 - )は、日本の絵本作家・絵描き。千葉県出身。妖怪や動物を題材とした作品が多い。夫は伊藤潤二。
著作
[編集]- 『平成版物の怪図録』マガジンハウス、2001年
- 『イソップ童話』イソップ[原作],千葉幹夫 編著、成美堂出版、2005年(よみきかせおはなし名作 1)「犬とおんどり」挿絵
- 『グリム童話』グリム[原作],千葉幹夫 編著、成美堂出版、2005年(よみきかせおはなし名作 2)「青ひげ」挿絵
- 『アンデルセン童話』アンデルセン[原作],千葉幹夫 編著、成美堂出版、2006年(よみきかせおはなし名作 3)「あるははおやのはなし」挿絵
- 『とんちばなし よみきかせ絵本』千葉幹夫 編著、成美堂出版、2006年「ねずみのおきもの」挿絵
- 『おばけばなし よみきかせ絵本』千葉幹夫 編著、成美堂出版、2006年「ばけそこなった山うば」挿絵
- 『CDで楽しむえいごよみきかせ絵本1』鴻巣彩子 監修、神戸万知 著、成美堂出版、2008年「十二支のはじまり」挿絵
- 『おおきなねことちいさなねこ』再話・絵、長崎出版、2010年(Cub label)
- 『てんまると家族絵日記1』イシグロアヤコ 作、Uresica、2014年
- 『ばけねこぞろぞろ』あかね書房、2015年
- 『こわがりギンちゃんのばけねこそうどう』ときわひろみ 作、石黒亜矢子 絵、教育画劇、2015年(教育画劇のかみしばい、だまし絵・かくし絵・さかさ絵で遊ぼう!おもしろ妖怪、お化け紙芝居:ばけねこ)
- 『とうふこぞう』京極夏彦作,石黒亜矢子 絵、岩崎書店、2015年(京極夏彦の妖怪えほん ; 笑)
- 『てんまると家族絵日記2』イシグロアヤコ 作、Uresica、2015年
- 『てんまると家族絵日記3』イシグロアヤコ 作、Uresica、2015年
- 『[現代版]絵本 御伽草子 付喪神』町田康文、石黒亜矢子 絵、講談社、2015年
- 『妖怪かるた』千葉幹夫 作、石黒亜矢子 絵、小峰書店、2016年
- 『石黒亜矢子作品集』玄光社、2016年
- 『おおきなねことちいさなねこ』再話・絵、好学社、2016年
- 『えとえとがっせん』WAVE出版、2016年
- 『いもうとかいぎ』ビリケン出版、2016年
- 『猫かるた』岡林ちひろ 文、石黒亜矢子 絵、白泉社、2017年(MOE BOOKS)
展覧会
[編集]メディアへの登場
[編集]- 『イラストレーション』2023年6月号、玄光社 - 石黒の特集あり
- 朝日新聞 2023年7月12日『ひと』欄[2]
脚注
[編集]- ^ 石黒亜矢子展 世田谷文学館
- ^ (ひと)石黒亜矢子さん 朝日新聞
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 石黒亜矢子 (@ishiguroayako) - X(旧Twitter)
- 自分をつくってくれた時間。(ほぼ日刊イトイ新聞)