石黒乃莉子
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いしぐろ のりこ 石黒 乃莉子 | |
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生年月日 | 6月18日 |
出生地 | 日本 |
国籍 | 日本 |
身長 | 156.8 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 女優 |
石黒 乃莉子(いしぐろ のりこ、6月18日[1] - )は、日本の女優。 身長156.8cm。愛称は「のんちゃん」。作劇ユニット「屋根裏の庭」を主催。劇団「ヅカ★ガール」プライベートミューズ。
人物
[編集]- お芝居では男性的で凄味のある役柄を演じることも多いが、石黒本人はどちらかといえば女性的な優しく穏やかな気質である。
- イラストや料理が上手い。
- トマト、鯖が好き。
- コジコジをこよなく愛する。
出演作品
[編集]舞台
[編集]- 劇団桜蘭「花嫁遊戯〜煉獄編」(2013年3月20日 − 24日、pit北/区域)
- 劇団楼蘭「グロテスク」(2014年3月19日 - 24日、東演パラータ)
- Rising Tiptoe「名もない祝福として」(2014年6月18日 - 22日、座・高円寺)
- 劇団楼蘭「純血奇譚」(2015年2月25日 - 3月1日、王子小劇場)
- ヅカ★ガール「サバト」(2016年9月9日 - 13日、SPACE 梟門)[2]
- ヅカ★ガール「卍珠沙華」(2017年2月12日 - 15日、兎亭)
- K-FARCE「ジュブナイル学園」(2017年9月13日 - 17日、明石スタジオ)
- 劇団コレカラクルーズ アクティブリーディング 「十二頭の怒れる獣 夏の陣」(2017年8月11日 - 13日、 阿佐ヶ谷アートスペース・プロット)
- ヅカ★ガール「屋根裏のシェークスピヤ」(2017年5月18日 - 20日、兎亭)
- ヅカ★ガール「ハイヌウェレの骸」(2017年7月5日 - 9日、シアター・バビロンの流れのほとりにて)[3] ※東京バビロン演劇祭2017 オーディエンス賞受賞作品
- Short Story Girls #12「百の朝焼 千の黄昏」(2018年2月28日、目黒鹿鳴館)
- 屋根裏の庭「花喰ひ蜘蛛」(2018年4月9日 - 12日、兎亭)
- ヅカ★ガール「馘切姫」(2018年7月6日 - 10日、花まる学習会王子小劇場) - 黄泉 役 [4]
- 屋根裏の庭「白いばらの散るころに」(2018年9月5日 - 12日、兎亭)
- ヅカ★ガール「妖花迷宮」(2019年4月23日 - 28日、兎亭)[5]
- ヅカ★ガール「イヴ・プリマ・パンドラ-幻想都市の魔女-」(2019年11月14日 - 19日、シアターグリーン BASE THEATER) - エンデ・ロア 役[6]
- ヅカ★ガール「卍珠沙華」(2020年3月26日 - 30日、兎亭) - 先生 役 [7]
- 屋根裏の庭「ラピスラズリの裔」(2020年7月30日 - 8月3日、兎亭) - 水の乙女 役
- ヅカ★ガール「妖花迷宮」(2020年10月22日 - 26日、d-倉庫)《朱の章》「星雲鉄道」 - 鷹野咲夜子 役 [8]
- 劇団虚言癖「アメジストの檻」(2021年3月16日 - 21日、ステージカフェ下北沢亭) - 海藤由希 役
- 劇団虚言癖「滅びしイデアの墓標に」(2021年7月8日 - 11日、武蔵野芸能劇場 小劇場) - シャーロット 役
- ヅカ★ガール「レディ・カーミラ」(2021年9月8 - 13日、d-倉庫) - ローラン 役[9]
- 屋根裏の庭「NO・ZO・KI・MI」(2021年10月8日 - 9日、Atelier Kanamour)
- ヅカ★ガール「のばらのばらのばら」(2021年11月3日 - 7日、兎亭) - キリコ 役
- ヅカ★ガール「モルフェウスの魔境」(2022年11月9日 - 13日、シアターグリーン BIG TREE THEATER) - ウワバミ 役[10][11]
- 椎名恭子プロデュース公演「オキザリス」(2022年12月2日 - 4日、シアターグリーン BOX in BOX THEATER) - 井上愛 役
- ヅカ★ガール「卍珠沙華」(2023年3月22日 - 26日、兎亭) - 先生 役
- 屋根裏の庭「ラピスラズリの裔」(2023年8月23日 - 27日、兎亭) - 《不幸》な姫君 役
- ヅカ★ガール「蛇姫花伝」(2023年10月18日 - 22日、シアターグリーン BIG TREE THEATER) - 弥剣ヶ峰漣 役[12]
- ヅカ★ガール「妖花迷宮」(2024年4月13日 - 21日、兎亭) - 六花 役
- ヅカ★ガール「ヴァルハラ・ワルツ」(2024年12月4日 - 8日、シアターグリーン BIG TREE THEATER) - フレイヤ 役[13]
映像
[編集]- AyK映像公演「秘蜜酒場」(2021年2月14日) - キリヤ夫人 役
イベント
[編集]- AyK「秘蜜酒場」(2021年6月18日 - 19日、ひまわりスペース)
- 屋根裏の庭「透明なインク 」(2021年12月29日、ひまわりスペース)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “石黒乃莉子”. CoRich舞台芸術!
- ^ “夜伽公演『サバト』”. ヅカ★ガール
- ^ “流天公演『ハイヌウェレの骸』”. ヅカ★ガール
- ^ “ヅカ★ガール「馘切姫」”. 花まる学習会王子小劇場ブログ
- ^ “御披露目公演『妖花迷宮』”. ヅカ★ガール
- ^ “魔性の怪盗VS女探偵! ノスタルジック妖艶浪漫譚! ヅカ★ガール新星公演『イヴ・プリマ・パンドラ-幻想都市の魔女-』池袋シアターグリーンで開幕/19日(火)まで!”. エントレ. (2019年11月15日)
- ^ “原作は谷崎潤一郎「卍」、ヅカ★ガールの“愛憎恋情四つ巴”物語「卍珠沙華」”. ステージナタリー. (2020年3月5日)
- ^ “ヅカ★ガールが紡ぐ怪異の物語「妖花迷宮」白・朱の2バージョンを上演”. ステージナタリー. (2020年10月16日)
- ^ ““吸血鬼の女王”の伴侶の座めぐる、ヅカ★ガール 「レディ・カーミラ」2チーム制で”. ステージナタリー. (2021年9月2日)
- ^ “舞台は2つの月が輝く巨大都市、ヅカ★ガール次回作「モルフェウスの魔境」”. ステージナタリー. (2022年10月19日)
- ^ “女性主人公の舞台作品を作り続けるオール・ミューズ劇団 ヅカ★ガール『モルフェウスの魔境』上演決定、ビジュアル解禁 カンフェティでチケット発売”. サンスポ. (2022年10月27日)
- ^ “ヅカ★ガールの“怪奇幻想異界紀行”「蛇姫花伝」2チーム制で上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月10日). 2023年10月10日閲覧。
- ^ “何度でも巡り逢う2人…ヅカ★ガールが北欧神話をモチーフにした「ヴァルハラ・ワルツ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年12月2日). 2024年12月3日閲覧。