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石黒乃莉子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いしぐろ のりこ
石黒 乃莉子
生年月日 6月18日
出生地 日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
身長 156.8 cm
血液型 O型
職業 女優
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石黒 乃莉子(いしぐろ のりこ、6月18日[1] - )は、日本女優。 身長156.8cm。愛称は「のんちゃん」。作劇ユニット「屋根裏の庭」を主催。劇団「ヅカ★ガール」プライベートミューズ。

人物

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  • お芝居では男性的で凄味のある役柄を演じることも多いが、石黒本人はどちらかといえば女性的な優しく穏やかな気質である。
  • イラストや料理が上手い。
  • トマト、鯖が好き。
  • コジコジをこよなく愛する。

出演作品

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舞台

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  • 劇団桜蘭「花嫁遊戯〜煉獄編」(2013年3月20日 − 24日、pit北/区域)
  • 劇団楼蘭「グロテスク」(2014年3月19日 - 24日、東演パラータ)
  • Rising Tiptoe「名もない祝福として」(2014年6月18日 - 22日、座・高円寺)
  • 劇団楼蘭「純血奇譚」(2015年2月25日 - 3月1日、王子小劇場)
  • ヅカ★ガール「サバト」(2016年9月9日 - 13日、SPACE 梟門[2]
  • ヅカ★ガール「卍珠沙華」(2017年2月12日 - 15日、兎亭)
  • K-FARCE「ジュブナイル学園」(2017年9月13日 - 17日、明石スタジオ)
  • 劇団コレカラクルーズ アクティブリーディング 「十二頭の怒れる獣 夏の陣」(2017年8月11日 - 13日、 阿佐ヶ谷アートスペース・プロット)
  • ヅカ★ガール「屋根裏のシェークスピヤ」(2017年5月18日 - 20日、兎亭)
  • ヅカ★ガール「ハイヌウェレの骸」(2017年7月5日 - 9日、シアター・バビロンの流れのほとりにて[3] ※東京バビロン演劇祭2017 オーディエンス賞受賞作品
  • Short Story Girls #12「百の朝焼 千の黄昏」(2018年2月28日、目黒鹿鳴館)
  • 屋根裏の庭「花喰ひ蜘蛛」(2018年4月9日 - 12日、兎亭)
  • ヅカ★ガール「馘切姫」(2018年7月6日 - 10日、花まる学習会王子小劇場) - 黄泉 役 [4]
  • 屋根裏の庭「白いばらの散るころに」(2018年9月5日 - 12日、兎亭)
  • ヅカ★ガール「妖花迷宮」(2019年4月23日 - 28日、兎亭)[5]
  • ヅカ★ガール「イヴ・プリマ・パンドラ-幻想都市の魔女-」(2019年11月14日 - 19日、シアターグリーン BASE THEATER) - エンデ・ロア 役[6]
  • ヅカ★ガール「卍珠沙華」(2020年3月26日 - 30日、兎亭) - 先生 役 [7]
  • 屋根裏の庭「ラピスラズリの裔」(2020年7月30日 - 8月3日、兎亭) - 水の乙女 役
  • ヅカ★ガール「妖花迷宮」(2020年10月22日 - 26日、d-倉庫)《朱の章》「星雲鉄道」 - 鷹野咲夜子 役 [8]
  • 劇団虚言癖「アメジストの檻」(2021年3月16日 - 21日、ステージカフェ下北沢亭) - 海藤由希 役
  • 劇団虚言癖「滅びしイデアの墓標に」(2021年7月8日 - 11日、武蔵野芸能劇場 小劇場) - シャーロット 役
  • ヅカ★ガール「レディ・カーミラ」(2021年9月8 - 13日、d-倉庫) - ローラン 役[9]
  • 屋根裏の庭「NO・ZO・KI・MI」(2021年10月8日 - 9日、Atelier Kanamour)
  • ヅカ★ガール「のばらのばらのばら」(2021年11月3日 - 7日、兎亭) - キリコ 役
  • ヅカ★ガール「モルフェウスの魔境」(2022年11月9日 - 13日、シアターグリーン BIG TREE THEATER) - ウワバミ 役[10][11]
  • 椎名恭子プロデュース公演「オキザリス」(2022年12月2日 - 4日、シアターグリーン BOX in BOX THEATER) - 井上愛 役
  • ヅカ★ガール「卍珠沙華」(2023年3月22日 - 26日、兎亭) - 先生 役
  • 屋根裏の庭「ラピスラズリの裔」(2023年8月23日 - 27日、兎亭) - 《不幸》な姫君 役
  • ヅカ★ガール「蛇姫花伝」(2023年10月18日 - 22日、シアターグリーン BIG TREE THEATER) - 弥剣ヶ峰漣 役[12]
  • ヅカ★ガール「妖花迷宮」(2024年4月13日 - 21日、兎亭) - 六花 役
  • ヅカ★ガール「ヴァルハラ・ワルツ」(2024年12月4日 - 8日、シアターグリーン BIG TREE THEATER) - フレイヤ 役[13]

映像

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  • AyK映像公演「秘蜜酒場」(2021年2月14日) - キリヤ夫人 役

イベント

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  • AyK「秘蜜酒場」(2021年6月18日 - 19日、ひまわりスペース)
  • 屋根裏の庭「透明なインク 」(2021年12月29日、ひまわりスペース)

脚注

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出典

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  1. ^ “石黒乃莉子”. CoRich舞台芸術!. https://stage.corich.jp/user/166830/profile 
  2. ^ “夜伽公演『サバト』”. ヅカ★ガール. https://zukagirl.wixsite.com/zukagirl2016/ruten 
  3. ^ “流天公演『ハイヌウェレの骸』”. ヅカ★ガール 
  4. ^ “ヅカ★ガール「馘切姫」”. 花まる学習会王子小劇場ブログ. http://en-geki.blogspot.com/2018/07/blog-post_11.html 
  5. ^ “御披露目公演『妖花迷宮』”. ヅカ★ガール 
  6. ^ “魔性の怪盗VS女探偵! ノスタルジック妖艶浪漫譚! ヅカ★ガール新星公演『イヴ・プリマ・パンドラ-幻想都市の魔女-』池袋シアターグリーンで開幕/19日(火)まで!”. エントレ. (2019年11月15日). http://entre-news.jp/2019/11/62077.html 
  7. ^ “原作は谷崎潤一郎「卍」、ヅカ★ガールの“愛憎恋情四つ巴”物語「卍珠沙華」”. ステージナタリー. (2020年3月5日). https://natalie.mu/stage/news/369876 
  8. ^ “ヅカ★ガールが紡ぐ怪異の物語「妖花迷宮」白・朱の2バージョンを上演”. ステージナタリー. (2020年10月16日). https://natalie.mu/stage/news/400890 
  9. ^ ““吸血鬼の女王”の伴侶の座めぐる、ヅカ★ガール 「レディ・カーミラ」2チーム制で”. ステージナタリー. (2021年9月2日). https://natalie.mu/stage/news/443481 
  10. ^ “舞台は2つの月が輝く巨大都市、ヅカ★ガール次回作「モルフェウスの魔境」”. ステージナタリー. (2022年10月19日). https://natalie.mu/stage/news/498122 
  11. ^ “女性主人公の舞台作品を作り続けるオール・ミューズ劇団 ヅカ★ガール『モルフェウスの魔境』上演決定、ビジュアル解禁 カンフェティでチケット発売”. サンスポ. (2022年10月27日). https://web.archive.org/web/20221113170232/https://www.sanspo.com/pressrelease/atpress/QAHVMC6ZKZJ5FOA6G53IFA3BMY/ 
  12. ^ ヅカ★ガールの“怪奇幻想異界紀行”「蛇姫花伝」2チーム制で上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月10日). 2023年10月10日閲覧。
  13. ^ 何度でも巡り逢う2人…ヅカ★ガールが北欧神話をモチーフにした「ヴァルハラ・ワルツ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年12月2日). 2024年12月3日閲覧。