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石神町 (田原市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 田原市 > 石神町
石神町
南側の雨乞山から望む石神町の街並み その右上に伊川津町、遠景は三河湾
南側の雨乞山から望む石神町の街並み
その右上に伊川津町、遠景は三河湾
石神町の位置(愛知県内)
石神町
石神町
石神町の位置
北緯34度37分56.1秒 東経137度8分21.52秒 / 北緯34.632250度 東経137.1393111度 / 34.632250; 137.1393111
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 田原市
町名制定 2005年平成17年)10月1日
面積
 • 合計 2.445377 km2
人口
2015年(平成27年)10月1日現在)[2]
 • 合計 454人
 • 密度 190人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
441-3611[3]
市外局番 0531(田原MA[4]
ナンバープレート 豊橋

石神町(いしがみちょう)は、愛知県田原市地名。27の小字が設置されている。

地理

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渥美郡渥美町北東部に位置する[5]。東は伊川津町、北は福江湾に接する[5]。南部に雨乞山がある。露地野菜および施設園芸による生産が盛んであり、地内には家畜団地も所在する[5]。また、三河湾においてノリ養殖や貝類の採集など、漁業との兼業を行う農家もあるという[5]

字一覧

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字名は以下の通りである[6]

歴史

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地名の由来

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地内に鎮座する雨乞神社の神体が剣であることによる[7]。また、鸚鵡石なる巨石があることによるとする説もある[7]

沿革

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世帯数と人口

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2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
石神町 117世帯 454人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2005年(平成17年) 415人 [8]
2010年(平成22年) 473人 [9]
2015年(平成27年) 454人 [2]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 田原市立泉小学校 田原市立赤羽根中学校 三河学区

史跡

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交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県田原市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2016年11月14日閲覧。
  2. ^ a b c 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月10日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1853.
  6. ^ Yahoo!地図 愛知県田原市石神町”. Yahoo!Japan. 2019年6月18日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 138.
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 田原市小中学校通学区域一覧表” (PDF). 田原市 (2021年4月2日). 2021年4月4日閲覧。
  11. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5