石田純治
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石田 純治(いしだ じゅんじ、1966年4月8日 - )は日本の建築家、アーキテクツパーク代表。
ノーマライゼーションの原理を研究し、建築に応用、実践している[要出典]。
来歴・人物
[編集]略歴
[編集]- 1966年 大分県臼杵市出身
- 1985年 大分県立大分上野丘高等学校卒業
- 1989年 京都大学工学部建築学科卒業
- 1989年~北川原温+ILCD(現:北川原温建築都市研究所)
- 1991年 愛知県半田市主催、新美南吉記念館公開設計競技、最優秀賞(1位)[1]
- 1994年 アーキテクツパーク一級建築士事務所、設立
- 1996年 鹿児島県主催、霧島彫刻ふれあいの森アートホール公開プロポーザル、優秀賞(2位)[2]
主な作品
[編集]- オーベルジュ・フェリス
- 別府の家
- ケンコーコム福岡物流センター
- 平町のガレージハウス
- 山野ミュージックサロン赤坂、吉祥寺
- 用賀メンタルクリニック
- 永山子供の家
脚注
[編集]- ^ 藤川壽男. “新美南吉記念館コンペ”. 半田支部のまちづくり. 2021年8月9日閲覧。(1991年発行の「ごんぎつねのふる里 新美南吉記念館 公開設計競技記録」 誌より転載)
- ^ 「霧島彫刻ふれあいの森アートホール(仮称)公開プロポーザル結果発表」『新建築』第71巻第4号、1996年4月、67-73頁、ISSN 13425447。