石津孝
 |
石津 孝（いしづ たかし、1964年11月23日 - ）は、グラフィックデザイナー、アートディレクター、Webディレクター。
人物
[編集]東京都出身。1989年、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。同年、ソニー・クリエイティブプロダクツに入社。自身の商品ブランドなどを展開、また『Jリーグ』クラブマスコットの制作などを手掛ける。
1995年、ソニー・クリエイティブプロダクツを退社、スペース・ランナーを設立。2017年、ウォルト・ディズニー・ジャパン入社、2020年、同社退社、2022年、株式会社トレタ/クリエイティブディレクターに就任[1]。
JAGDA／LONDON D&AD会員
主な作品
[編集]Web
[編集]キャラクター
[編集]- ソニー・ミュージック「ブラヴァー」
- TOYOTA「ALABAMA」（PSゲーム）
- カルピス「Chot!」
- メイトー「vita vita」
- いわき万本桜プロジェクト[3]
プロダクツ
[編集]プロジェクト
[編集]- つながろうニッポン ロゴマークデザイン（AD）
著書
[編集]受賞歴
[編集]- ハイビジョン・アワード
- フジサンケイグループ広告大賞
- 第10回アジア太平洋広告祭[6]
- 第21回AsianAdvertisingAward[7]
- 第54回カンヌ国際広告祭[8]
- 『UT GRAND PRIX2016』 グランプリ受賞[9]
脚注
[編集]- ^ トレタ デザイン新部門としてCreative Studio発足および石津孝のCD就任のお知らせ さらなるユーザー体験の向上と、外食産業の課題解決に向けて 株式会社トレタ/お知らせ (2022年6月1日)
- ^ THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE
- ^ いわき万本桜マスコットプロジェクト
- ^ NUTS COLLECTION
- ^ ソニー・ミュージック「絵本で楽しむクラシック」
- ^ 第10回アジア太平洋広告祭にて、博報堂が唯一 The Best of the Show を 2作品受賞。-Best of the Show(2作品)、金賞（2作品） 、銀賞（1作品 、銅賞（2作品）- 博報堂NEWS (2007年3月26日)
- ^ 第21回 Asian Advertising Award（Spikes2007）にて、プラチナ賞（グランプリ）を受賞。ープラチナ賞（1作品）、金賞（1作品）、銀賞（3作品）、銅賞（1作品）ー 博報堂NEWS (2007年5月1日)
- ^ 博報堂、第 54 回カンヌ国際広告祭(Cannes Lions 2007)で、 プロモーション部門で部門賞、フィルム部門・ メディア部門・サイバー部門で銅賞を受賞 博報堂NEWS (2007年6月28日)
- ^ 『UT GRAND PRIX2016』世界中の応募作品から、グランプリが決定 受賞全28作品がデザインされたUTコレクションを5月16日（月）より発売 UNIQLOプレスリリース (2016年4月28日)