石村博子
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2022年8月) |
石村 博子(いしむら ひろこ、1951年[1] - )は、日本のルポルタージュ作家、ノンフィクション作家。北海道室蘭市生まれ[2]。法政大学卒業[要出典]。フリーライターとして活動、著書多数。
著書
[編集]- 『この母にして…』毎日新聞社、1993
- 『東京伝説』毎日新聞社、1993
- 『ハルビン新宿物語』講談社、1995
- 『贈りものにしたい本』三一書房、1996
- 『新・東京物語』講談社文庫、1996
- 『生の証しをのこして』筑摩書房 ちくまプリマーブックス、1997 - 詩人山本陽子、女優中島葵、作家李良枝がテーマ
- 『悩む心 トンネルを抜けた15人の物語』情報センター出版局、1998
- 『生きる力抱きしめて 孤児だった医師・宏の青春』毎日新聞社、2002
- 『東京の名家』角川oneテーマ21、2002
- 『不完全でいいじゃないか!』伊波真理雄共著 講談社文庫、2002
- 『「喪」を生きぬく』河出書房新社、2005
- 『たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く』角川書店、2009 のち文庫
- 『孤高の名家朝吹家を生きる 仏文学者・朝吹三吉の肖像』角川書店、2013
- 『3・11行方不明 その後を生きる家族たち』角川書店、2013
- 『ピリカチカッポ(美しい鳥)-知里幸恵と「アイヌ神謡集」』岩波書店、2022
- 『脱露 シベリア民間人抑留、凍土からの帰還』KADOKAWA、2024
脚注
[編集]- ^ “石村 博子|著者”. www.kawade.co.jp. 河出書房新社. 2022年8月19日閲覧。
- ^ “没後100年、知里幸恵の生涯に迫る 室蘭出身ノンフィクション作家が評伝:北海道新聞 どうしん電子版”. 北海道新聞 どうしん電子版. 2022年8月19日閲覧。
参考
[編集]- 『孤高の名家朝吹家を生きる』著者紹介