コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

石巻市立鮎川小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
石巻市立鮎川小学校
地図北緯38度18分09.13秒 東経141度30分05.33秒 / 北緯38.3025361度 東経141.5014806度 / 38.3025361; 141.5014806座標: 北緯38度18分09.13秒 東経141度30分05.33秒 / 北緯38.3025361度 東経141.5014806度 / 38.3025361; 141.5014806
過去の名称 鮎川尋常小学校
鮎川町立鮎川小学校
牡鹿町立鮎川小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 石巻市
設立年月日 1873年5月
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B104222020221 ウィキデータを編集
所在地 986-2523
宮城県石巻市鮎川浜字清崎山1番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

石巻市立鮎川小学校(いしのまきしりつ あゆかわしょうがっこう)は宮城県石巻市の旧牡鹿町域にある公立小学校。へき地等級2級に指定されている[1]

沿革

[編集]
  • 1873年明治6年)5月 - 鮎川浜の民家にて開校。
  • 1894年(明治27年) - 近浜に新校舎建設移転。
  • 1918年大正7年)4月 - 現在地に校舎を新築し、鮎川尋常小学校と改称。
  • 1947年昭和22年)6月 - 校歌制定。
  • 1955年(昭和30年)3月26日 - 鮎川町と大原村が合併した牡鹿町発足により、牡鹿町立鮎川小学校と改称。
  • 1971年(昭和46年)6月 - 新校舎落成移転。
  • 1979年(昭和54年)7月 - プールと体育遊具施設「鮎川ランド」が完成。
  • 1984年(昭和59年)
    • 3月 - 給食センター落成。
    • 4月 - 校庭暗渠工事。
  • 1989年平成元年)12月 - 金管バンド設置。
  • 1994年(平成6年)8月 - コンピュータ室開設(パソコン5台導入)。
  • 1996年(平成8年)11月 - 少年消防クラブ結成。
  • 1998年(平成10年)10月 - 新型パソコン16台導入(LAN・インターネット接続)。
  • 2001年(平成13年)12月 - 校木「プラタナス」を制定し、3本記念植樹。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月 - 校庭暗渠工事。
    • 5月 - 先進的教育用ネットワークモデル地域事業に伴い、ノートパソコン4台設置。
  • 2003年(平成15年)8月 - 校舎海側外壁全面補修。
  • 2004年(平成16年)12月 - 第1回網地島の方々との交流会を実施。
  • 2005年(平成17年)
    • 3月 - ホームページ開設。
    • 4月1日 - 牡鹿町が新石巻市に合併されたため、石巻市立鮎川小学校と改称。
  • 2006年(平成18年)2月 - 地域イントラネット(光ファイバー)設備工事。
  • 2009年(平成21年)4月 - 新池越えネット(おしかネット)披露式挙行。
  • 2010年(平成22年)8月 - 体育館耐震工事。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月11日 - 14時46分頃に発生した東日本大震災により、校舎に亀裂が多数発生したほか、学区の約7割が全壊・半壊するなど、甚大な被害を受ける。
    • 6月 - 校庭に仮設住宅58戸建設。
    • 7月 - 「ふれあい・支え合いプロジェクト」開始。

この節の出典

[編集]

学区

[編集]

進学先中学校

[編集]

アクセス

[編集]
  • ミヤコーバス鮎川線で、「鮎川小学校前」バス停から、徒歩約370m・約10分(直線距離は約80mと近いが、道路の関係で遠回りとなる)。
  • JR石巻線仙石線石巻駅、JR石巻線渡波駅から、上述のミヤコーバス鮎川線で、「鮎川小学校前」バス停下車。

学校周辺

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 全国へき地・小規模・複式等リンク - 全国へき地教育研究連盟
  2. ^ 小学校学区一覧 - 石巻市・2021年11月27日更新
  3. ^ 中学校学区一覧 - 石巻市・2021年11月27日更新

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]