石川茂吉
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石川 茂吉(いしかわ もきち、1872年(明治5年)11月29日[1] - 没年不明)は、日本の政治家、地主[2][3]・家主[4]。
人物
[編集]農業を営み[5]、西巣鴨町町会議員、衛生委員、同町教育会評議員、青年団名誉会員、共賛会委員、氏神氷川神社総代、重林寺総代である[1]。住所は東京府北豊島郡西巣鴨町字池袋[1][2][3]。
家族
[編集]父・瀧之進は池袋村の村長[1]や、1889年6月5日より1891年9月5日まで巣鴨村助役[6]をつとめた。
脚注
[編集]- ^ a b c d 『東京府市名誉録』北豊島郡之部9頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月25日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第33版』東京イ、ヰの部82頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月25日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第31版』東京イ、ヰの部88頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月25日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第34版』東京イ、ヰの部76頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第30版』東京イ、ヰの部86頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月30日閲覧。
- ^ 『豊島区大総覧 2597年版』35頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月25日閲覧。