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石川県道165号金平寺井線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道石川県道
石川県道165号標識
石川県道165号
金平寺井線
路線延長 10,073km
制定年 1960年昭和35年)
起点 金野町交差点
石川県小松市金平町)
主な
経由都市
小松市、能美市
終点 寺井南交差点
(能美市小長野町)
接続する
主な道路
記法
国道416号
国道360号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道165号金平寺井線(いしかわけんどう165ごう かなひらてらいせん)は、石川県小松市能美市とを結ぶ一般県道石川県道)である。

路線概要

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起点は、小松市東部の松東中学校近く。梯川に沿って北上する。同市大野町地内で、東に折れて石川県道111号大野八幡線と分岐後、再び梯川にそって北から北東方向へ進む。同市中海町で突き当たり、北に折れて中海大橋で梯川を渡り、国道360号に突き当たる。国道と重複して西へ100mほど進み、軽海交差点で国道と分かれ、概ね北上する。同市埴田町を経て、石川県道22号金沢小松線・加賀産業道路と交差し、同市河田町を経て、石川県道54号寺畠小松線と交差した後、能美市に入る。能美市佐野町地内の佐野バス停付近で西に折れ、その後同市牛島町の牛島バス停付近で北に折れる。北から西へとコースを変え、終点の寺井南交差点に至る。終点付近は、能美市役所寺井庁舎、寺井小学校などがあり、能美市寺井地区の中心地。

小松市内は、軽海町、埴田町地内を除き、両側2車線(片側1車線)の歩道付きの道路に整備されている。能美市佐野町の集落内は、非常に道幅が狭いうえに見通しの悪いカーブがある。

歴史

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通過する自治体

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接続道路

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重複区間

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  • 国道360号(小松市軽海町地内・軽海町JA前 - 軽海交差点)
  • 石川県道55号小松辰口線(小松市軽海町 - 同市埴田町)

参考文献

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  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年

関連項目

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座標: 北緯36度24分23秒 東経136度30分53.4秒 / 北緯36.40639度 東経136.514833度 / 36.40639; 136.514833