石川家光
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この項目では、陸奥石川氏の人物について説明しています。美濃石川氏の人物については「石川家光 (鏡島城主)」をご覧ください。 |
石川 家光(いしかわ いえみつ、生年不詳 - 元徳2年4月2日(1330年4月20日))は、鎌倉時代の武将。大和源氏の流れを汲む陸奥石川氏12代目当主。石川盛義の長男。光英らの父。従五位下駿河守、従四位下摂津守。夫人は多々良義業の娘。
文保2年(1318年)12月、鎌倉に赴き執権北条高時に面会、将軍守邦親王に拝謁。上洛して従五位下駿河守に任ぜられる。
正中2年(1325年)5月、弟家隆を引き連れて上洛し、家光は従四位下摂津守、家隆は従五位下山城守に任じられる。
石川盛義┳長女(伊達基宗室) ┗光英(貞光、第14代当主)
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