石原義彦
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石原義彦(いしはら よしひこ)は日本の実業家。青山学院大学卒業[1]。 1990年に日興証券入社[1]。地方リテール営業、本社ホールセール営業に従事。その後、2000年3月に同社退社。ホールセール時代、角川書店、バルス等を担当し、後に角川歴彦会長の計らいで宮路武と知り合う。世界初のモバイル向けゲーム制作会社、株式会社ジー・モードの経営に参画し[2]、後に代表取締役に就任[1]。角川、ビックカメラ、バルス、ドコモ・ドットコム等からの資本調達を行いう。株式上場業務、ライセンス取得業務、コンテンツ営業部の創設等、新規事業を統括。YMCAのアドバイザー等も兼務した。
その後、「ユーリーグ社」への融資の焦げ付きに対し、CFOとしての責任を取り、株主総会で再任せず退任。
現在は、個人で「企業コンサルティング」を行う。また、青山学院大学 青山スタンダードにて、「非常勤講師」も行う。
2016年は、1部上場企業の新規事業の創設+人材調達の支援。ゲームプラットフォーマー企業の、オートモーティブ新規事業に対する支援等も手掛ける。
脚注
[編集]- ^ a b c “【挑む】シェアーズ・石原義彦社長 著作権クリアした結婚式BGM提供 (2/2ページ)”. SankeiBZ ((株)産経デジタル). (2013年11月5日)
- ^ “アプリックス、モバイルゲーム会社のジー・モードを株式公開買い付け”. CNETジャパン. (2009年11月16日)