コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

石井明三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
石井 明三
いしい あけぞう
生年月日 (1948-01-09) 1948年1月9日(76歳)
出身校 中京大学文学部
前職 京田辺市役所職員
所属政党 無所属
称号 旭日小綬章

当選回数 3回
在任期間 2007年4月30日 - 2019年4月29日
テンプレートを表示

石井 明三(いしい あけぞう、1948年1月9日[1] - )は、日本政治家。元京都府京田辺市長(3期)。

来歴

[編集]

1963年(昭和38年)3月、田辺町立田辺中学校(現・京田辺市立田辺中学校)卒業。1966年(昭和41年)3月、大谷高等学校卒業。1971年(昭和46年)3月、中京大学文学部卒業。同年11月、田辺町役場に採用される[2]

1997年(平成9年)4月1日、田辺町は市制施行し京田辺市となる。京田辺市役所の市長公室参事、経済環境部長などを歴任。

2007年(平成19年)4月、京田辺市長選挙に初当選。4月30日、市長就任[1]。2019年(平成31年)の市長選は出馬せず3期で引退。

2020年、旭日小綬章受章[3]

市長選の結果

[編集]
2007年京田辺市長選挙

2007年(平成19年)4月22日執行。自由民主党の推薦を得て出馬。元市議の橘雄介ら2候補を破る[4]

※当日有権者数:47,295人 最終投票率:60.68%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
石井明三59無所属12,399票45.26%(推薦)自由民主党
岡本茂樹62無所属10,603票38.70%
橘雄介59無所属4,394票16.04%
2011年京田辺市長選挙

2011年(平成23年)4月17日告示、4月24日執行。無投票により再選。

2015年京田辺市長選挙

2015年(平成27年)4月26日執行。自民党・公明党の推薦を得て出馬。民主党府連幹事長を務めた前京都府議上村崇日本共産党推薦の大植登ら2候補を破り3選した[5]

※当日有権者数:50,971人 最終投票率:48.57%(前回比:-12.11pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
石井明三67無所属10,799票44.15%(推薦)自由民主党公明党
上村崇42無所属10,657票43.56%
大植登67無所属3,006票12.29%(推薦)日本共産党

脚注

[編集]