矢嶋進
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やじま すすむ 矢嶋 進 | |
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生誕 |
1951年5月11日(73歳) 日本 東京都 |
出身校 | 慶應義塾大学経済学部経済学科 |
職業 | 実業家 |
矢嶋 進(やじま すすむ、1951年(昭和26年)5月11日 - )は、日本の実業家。篠田和久の体調不良による退任に伴う人事で、進藤清貴とともにグループ共同CEOを務め、異例のツートップ体制を敷いた[1][2]。王子HD前身である新王子製紙が1996年に本州製紙と合併して以来、本州製紙出身者として初の社長となる。
経歴
[編集]- 1951年 - 東京都生まれ
- 1975年 - 慶應義塾大学経済学部経済学科卒業
- 同年 - 本州製紙(現・王子製紙)入社
- 1984年 - パプアニューギニア木質チップ工場赴任[3]
- 2007年 - 執行役員経営企画本部長
- 2012年 - 代表取締役副社長
- 2015年 - 代表取締役社長、グループCEO[4]
- 2018年 - 日本製紙連合会会長[5][6]
- 2019年 - 代表取締役会長
- 2022年 - 取締役
脚注
[編集]- ^ 「王子、異例のツートップ体制の狙い」 - 東洋経済オンライン 2014年12月19日
- ^ 「王子HD、矢嶋副社長が社長に昇格 進藤社長は会長へ」 - 日本経済新聞 2014年12月16日付
- ^ 王子HD・矢嶋進氏「決して逃げない」肝に銘じて - Sankei Biz 2014年12月17日
- ^ 王子HD、矢嶋副社長が社長に昇格 進藤社長は会長へ - 日本経済新聞 2014年12月16日
- ^ 製紙連会長に王子HD矢嶋社長 - 日本経済新聞 2018年5月21日
- ^ 新型肺炎終息までマスク品薄 製紙連会長が見通し - 東京新聞 2020年2月20日
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