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矢島 俯仰(やじま ふぎょう、1944年(昭和19年) - )は、日本の墓相家。宗教法人神道大教参霊会代表役員。
父先代矢島俯仰の後を継ぎ、単なる統計論的な墓相ではなく、宗教理法と民俗学・考古学等の学術面の考察を踏まえ、伝統宗教と信仰に根ざした墓相を研鑽する。たましいのまつりとしての墓のあり方を説き、最善吉相の墓の設計と彫刻施工などの指導に務める。
- 墓相と供養(永岡書店)
- 墓相(学芸図書)
- 改版墓相(学芸図書)
- 運勢大辞典(国書刊行会)