睡蓮みどり
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プロフィール | |
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生年月日 | 1987年10月26日 |
現年齢 | 37歳 |
出身地 | 日本・神奈川県横浜市 |
血液型 | O型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | 162 cm / ― kg |
スリーサイズ | 88 - 60 - 85 cm |
靴のサイズ | 24 cm |
活動 | |
デビュー | 2009年 |
ジャンル |
映画 ドラマ 舞台 |
他の活動 | 著作『溺れた女 渇愛的偏愛映画論』 |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
睡蓮 みどり(すいれん みどり、1987年10月26日 - )は、日本の女優である。
略歴
[編集]- 神奈川県横浜市の出身で、早稲田大学第二文学部を中途退学した。
- 在学中に、自作フリーペーパーを配布し、映画関連のウェブサイトで企画と司会 (MC) を担当した。
- 在学中に、小滝香蓮(または小滝かれん)名義でグラビアアイドルとして活動した。
- 2015年から、おもに映画作品で女優として活動を始める。
- 2021年に、日本映画研究家のトム・メスと結婚する。
- 2021年12月09日に、自らの裸身をエロティックにセルフプロデュースした写真集のシリーズ第一弾「睡蓮みどり EX赤と黒vol.1」を、末光美幸の撮影でMファクトリーから上梓した。本作以降自身が計画するヌード表現が予定されている。
- 映像業界における性加害、性暴力に関して、2022年4月にTBSのテレビ番組news23にインタビュー出演し映画監督からの自らへの性被害を告発した[1]。
- 2022年4月、『図書新聞』に連載している記事の中で、映画監督・俳優である榊英雄から性被害を受けたことを告発した[2]。
→「榊英雄 § 性行為強要・強姦疑惑」も参照
人物
[編集]出演作品
[編集]映画
[編集]- 『東京の恋人』(2019年12月、下社敦郎監督)[3]
- 『第九条』(2016年7月2日-、宮本正樹監督)[4][5]
- 『裸の劇団』(2016年、榊英雄監督) - 創作の女神役
- 『断食芸人』(2016年、足立正生監督) - 女子高生役
- 『青春群青色の夏』(2015年、田中佑和監督) - 秋山久絵役[6][7][8][9][10][11]
- 『恋の罪』(2011年、園子温監督) - 魔女っ子役
- 『その男、エロにつき アデュ〜!』(2011年、池島ゆたか監督) - 広瀬聡子役
- 『MARIA〜age20 運命〜』(2010) - ルイ役
舞台
[編集]- 『〈津山三十人殺し〉幻視行』月蝕歌劇団 演出 高取英
- 『LIGHTS』CINESTAGEvol.3 作・演出 平波亘
- 『団鬼六・悦楽王〜『花と蛇』の作家〜』
- 『怪盗ルパン/竹久夢二の双曲線』月蝕歌劇団
- 『クリスマスファンタジー〜冬の宴〜』朝倉薫演劇団
- 『プレイス』AirStudio
- 『SAKURA[要曖昧さ回避]』AirStudio
- 『DNA360』PROPAGANDASTAGENEXT
- 都市伝説康芳夫〜モハメド・アリに魅せられた国際暗黒プロデューサー(2022年11月、シアターブラッツ)- 康芳夫 役[12]
テレビ
[編集]雑誌・書籍
[編集]- 『図書新聞』2013年 - 連載中(武久出版)
- 『週刊現代』2013年11月23日号(講談社)撮影 松井康一郎
- 『SPA!』(扶桑社)
- 『GIRLY POWER!』(砦鹿社)
- 『フォトテクニック』(玄光社)
- 『溺れた女 渇愛的偏愛映画論』(彩流社)
- 『日本カメラ』2017年5月号(日本カメラ社)撮影 石黒健治
- 『文學界』2017年3月号(文藝春秋社)
- 『群像』2017年10月号(講談社)
- 『芸術新潮』2019年1月号
- 写真集『BAD MOOD』2019年7月(彩流社)撮影 石黒健治
- 『週刊現代』2019年8月3日号
WEB関連
[編集]- 月刊デジタルファクトリー[13]
- 連載シリーズ「アンモラル」(撮影:チャーリー・アキ)・「黒白の手帖」・「キネマトグラマー」(撮影:樋口尚文)・「Mと上海」(撮影:小森裕佳)・「woman & flower」(撮影:村上洋志)・「睡蓮みどり #ポートレートモード」(撮影:チャーリー・アキ)・「月刊睡蓮みどり×末光美幸」(撮影:末光美幸)
その他
[編集]写真展「ピンクルージュの男」2016年[14]※「本編の無い架空の映画」をテーマにした写真展。(撮影:小森裕佳)
脚注
[編集]- ^ ““演技指導”として性行為を強制され…7年経ち、今語るワケ「“なかったこと”にして生きていくことはできないと思った」” 2022年5月20日閲覧。
- ^ 睡蓮みどり (2022年4月2日). “映画界における性暴力被害の当事者のひとりとして”. 図書新聞. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “東京の恋人(2019) | SPOTTED PRODUCTIONS”. 2019年11月25日閲覧。
- ^ “映画「第九条」出演者”. 映画「第九条」オフィシャルサイト. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “映画「第九条」予告編 出演”. クラスター クラスター. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “青春群青色の夏 キャスト”. 青春群青色の夏 公式サイト. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “映画「青春群青色の夏」予告編 出演”. 映画「青春群青色の夏」. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “青春群青色の夏 【クレジット】出演”. allcinema. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “青春群青色の夏 キャスト”. 映画.com. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “青春群青色の夏 キャスト”. KINENOTE. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “青春群青色の夏 キャスト”. MovieWalker. 2016年4月25日閲覧。
- ^ “バカになれ!アリvs猪木、ネッシー探索など仕掛けた興行師の半生を舞台化 猪木さんやドリフ精神も継承|よろず〜ニュース”. よろず〜ニュース (2022年11月1日). 2022年11月5日閲覧。
- ^ “月刊デジタルファクトリー -「月刊シリーズ」最新号とバックナンバー、人気写真家たちの代表作が読み放題!”. digital-gekkan.jp. 2018年5月29日閲覧。
- ^ 「写真展「ピンクルージュの男」ホームページ」『写真展「ピンクルージュの男」ホームページ』。2018年5月29日閲覧。