真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である
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「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」(しんにおそれるべきはゆうのうなてきではなくむのうなみかたである)は格言[1][2]。
概要
[編集]- 無知な友人ほど危険なものはない。
賢い敵のほうがよっぽどましだ。(Rien n'est si dangereux qu'un ignorant ami ;Mieux vaudrait un sage ennemi.[4])
ネットスラングとしては、単に「無能な味方」として使われることが多い。
本来の軍事学のみならず、転じて経営学においても頻繁に用いられており、古市憲寿や西村博之によって紹介されている [6][7][8][9]。
脚注
[編集]- ^ 「大乱」の時代を恐れるな、これからは日本の時代、人事を尽くして天命を待て
- ^ 北の弾道ミサイル「見失った…」韓国軍の手抜き防衛に国民激怒 信じられない軍事力
- ^ 「無能な味方」より悪質で厄介となる「有害な味方」とは何か
- ^ https://twitter.com/youkosozitsu/status/900138012331327488
- ^ インタビュー: 民主の「官僚排除」は間違い=石原東京都知事
- ^ ひろゆきが断言「やる気のない無能より、やる気のある無能のほうが危険」そのワケとは?
- ^ ひろゆき氏 ホリエモンと不仲になった原因は斉藤健一郎氏と明かす ガーシー元議員除名で繰り上げ当選
- ^ ひろゆきさんが今井絵理子議員の騒動にコメント「無能な味方って本当に怖いですね」
- ^ 空疎な「HINOMARU」論争(古市憲寿)