埼玉県道152号加須幸手線バイパス
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一般県道 | |
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埼玉県道152号加須幸手線バイパス | |
路線延長 | 5.920 km |
起点 | 久喜市 八甫交差点 |
終点 | 幸手市 権現堂桜堤交差点 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
埼玉県道152号加須幸手線バイパス(さいたまけんどう152ごう かぞさってせんバイパス)は、埼玉県久喜市から、埼玉県幸手市の国道4号に至る、埼玉県道152号加須幸手線のバイパス道路である。
概要
[編集]都市計画では、久喜市から加須市鳩山町・大桑を抜け、東北自動車道加須インターチェンジの東側に位置する国道125号との加須流通団地交差点まで延伸される予定である。
大桑小脇から加須流通団地交差点までの約1 kmと、加須市鳩山町付近の1 km弱は市道として供用済みである。こちらも4車線(一部暫定2車線)となっている。
2010年(平成22年)8月29日には、久喜市八甫地内での1 kmが開通した[1]。
現在、久喜市 - 幸手市間はこちらのバイパスが現道になっており、加須市内の区間が開通すれば、国道125号から埼玉県道371号下吉羽幸手線や埼葛広域農道を経由して、加須市から吉川市の県東部の南北が一本の幹線道路として結ばれ、渋滞の頻発する国道4号や国道16号を経由せずに野田市方面へ向かうことができるようになる。
路線データ
[編集]- 起点:埼玉県久喜市八甫 八甫交差点
- 終点:埼玉県幸手市内国府間 権現堂桜堤交差点
- 延長:5,920 m(供用区間3,634 m)
- 幅員:22 m
- 車線:4車線(開通区間)
地理
[編集]交差する道路と鉄道
[編集]- 埼玉県道3号さいたま栗橋線(八甫交差点、起点)
- JR東北本線(■宇都宮線)(八甫跨線橋)
- 埼玉県道316号阿佐間幸手線(松石交差点)
- 東武日光線(高須賀跨線橋)
- 国道4号・埼玉県道371号下吉羽幸手線(権現堂桜堤交差点、終点)