県民健康プラザ鹿屋医療センター
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県民健康プラザ鹿屋医療センター | |
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情報 | |
前身 | 鹿児島県立鹿屋病院、鹿屋町立鹿屋病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
186床 一般病床:182床 感染症病床:4床 |
機能評価 | 一般100床以上200床未満:Ver6.0 |
開設者 | 鹿児島県 |
管理者 | 日高史郎(院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1917年 |
所在地 |
〒893-0013 鹿児島県鹿屋市札元一丁目8番8号 |
位置 | 北緯31度23分36秒 東経130度52分10秒 / 北緯31.39333度 東経130.86944度 |
二次医療圏 | 肝属 |
PJ 医療機関 |
県民健康プラザ鹿屋医療センター(けんみんけんこうぷらざかのやいりょうせんたー)は、鹿児島県鹿屋市にある医療機関。鹿児島県立病院事業の設置等に関する条例(昭和39年3月30日条例第45号)第3条第2項より設置された鹿児島県立の病院である。隣接する県民健康プラザ健康増進センターとともに、県民健康プラザを形成する。
肝属保健医療圏における中核医療機関として、地域で不足する医療の分野の提供に努めている[1]。地域医療支援病院の承認を受けるほか、災害拠点病院など各種の指定を受ける。
沿革
[編集]- 1917年 - 鹿屋町立鹿屋病院として開院。
- 1941年 - 鹿屋市立鹿屋病院と改称。
- 1945年6月 - 日本医療団鹿屋地方病院と改称。
- 1949年12月 - 鹿児島県立鹿屋病院と改称。
- 1952年11月 - 鹿屋市新生町(海軍病院跡)に移転。
- 1965年3月11日 - 鹿屋市打馬1丁目(鹿児島県立鹿屋工業高等学校跡地)に移転。
- 2000年5月 - 鹿屋市札元1丁目(現在地)に移転。
- 2001年 - 県民健康プラザ健康増進センター開設[2]。
診療科
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 地域医療支援病院
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- がん診療連携拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 指定療育機関
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 地域周産期母子医療センター
近隣の施設
[編集]交通アクセス
[編集]- 大隅交通ネットワークバス・鹿屋市コミュニティバスで県民健康プラザ下車、徒歩1分。
脚注
[編集]- ^ 肝属保健医療圏地域医療連携計画22頁。
- ^ 『広報かのや』2002年1月号。
参考文献
[編集]- 鹿屋市史編さん委員会・編 『鹿屋市史 下巻(改訂版)』 鹿屋市、1995年3月、641、645頁。