相良正樹
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相良 正樹(さがら まさき、1836年(天保7年3月[1]) - 1909年(明治42年)2月21日[1])は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]長崎県出身[1]。漢学を学ぶ[1]。農業を営む。長崎県出仕、南松浦郡書記、上県郡長、長崎県属となる[1]。
1890年の第1回衆議院議員総選挙において長崎6区(対馬)から無所属で立候補して当選する[2]。1892年の第2回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1910年に死去した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。