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目賀田周之助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
目賀田 周之助
生誕 1891年12月5日
日本の旗 日本 東京府
死没 (1960-12-08) 1960年12月8日(69歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1912年 - 1945年
最終階級 陸軍少将
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目賀田 周之助(めがた しゅうのすけ、1891年明治24年)12月5日 - 1960年昭和35年)12月8日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

経歴・人物

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東京府出身[1]

1912年(明治45年)陸軍士官学校第24期卒業、陸軍歩兵少尉に任官[1][2]1939年(昭和14年)陸軍歩兵大佐・留守近衛師団司令部附、1940年(昭和15年)千葉連隊区司令官、1945年(昭和20年)3月に千葉地区司令部部員を経て、同年6月に陸軍少将に昇進した[1][3][4]

1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[5]

栄典

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位階
外国勲章佩用允許

脚注

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  1. ^ a b c d 『日本陸軍将官辞典』721頁。
  2. ^ 『官報』第122号、大正元年12月25日。
  3. ^ 『官報』第3772号、昭和14年8月2日。
  4. ^ 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』325頁。
  5. ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」84頁。
  6. ^ 『官報』第167号「叙任及辞令」1913年2月21日。
  7. ^ 『官報』第4632号 付録「辞令二」1942年6月20日。

参考文献

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  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。