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皇国青年党または興国青年党(こうこくせいねんとう)は、1925年に結成された、日本のファシズムを信奉した政治的結社のひとつ[1]。
主宰は下位春吉。下位は1925年(大正14年)にイタリアから帰朝し、愛国運動を提唱した。そして同年10月に皇国青年党を結成した。一時は下位の郷土の福岡県では8箇所の支部があり、ファシズム式の党の運営を為した。