コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

センテナリアン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
百歳から転送)
アメリカ独立戦争の退役軍人である102歳のサミュエル・ダウニング1864年

センテナリアンcentenarian)とは、100歳以上の人物(長寿者)のことである。日本語では「百寿者」とも表現する[1][2][3]

110歳以上の人物を指すスーパーセンテナリアンは、センテナリアン1,000人につき約1名しか存在しない[4][5][6]。115歳以上となると非常に稀有で、有史以来現在まで記録されたのは71人のみである。国際連合2015年の推定で、世界中に約41.7万人のセンテナリアンがいると発表した[7]。更に、寿命が世界中で伸び、なおかつ世界人口も急増しているため、100歳以上の人々の数は将来急速に増加すると予想されている[8]

現状

[編集]
カナダ人センテナリアンのミュリエル・ダックワース2008年)。翌年の8月22日に亡くなる。

日本はセンテナリアンの数が世界で最も多く、2024年9月現在、推計95,119人であった[9]。なお、調査が始まったのは老人福祉法が制定された1963年だが、この時は153人のみであった[9]。その後、1998年に10,158人、2003年に20,561人、そして2009年には40,399人と、短期間のうちに数が倍増。

国立社会保障・人口問題研究所による2023年の将来推計人口調査によると、2050年までには約46万7,000人(死亡率が中位推計の場合)に上り、約6割のセンテナリアンが第二次ベビーブーム世代団塊ジュニア)を占めるようになる2075年に約71万5,000人となり、その年をピークにその後減少し、2120年には約41万8,000人になるとの予測が成されている[10]。一方で、この数は100万人に達するとの試算もある[11]

なお、2023年時点での予測では、2050年で1950年生まれの100歳人口は約15万4,260人であり、100歳生存率は約6.6%となっている(男女別では、男性は3万1,190人、女性は12万3,070人である。100歳生存率は、男性で約2.8%、女性は約10.22%となる)[12][10]

日本の平均寿命の高さを、炭水化物中心の食事と健康的な生活に求める専門家は多い。都道府県別でセンテナリアンが都道府県内に占める人口10万人当たりの人数は2024年9月現在、全都道府県で最も高く2013年以降県内人口に占めるセンテナリアンの割合が高かった島根県で159.54人であり全国平均と比較して209%、次いで高知県は154.20で全国平均の202%、第3位の鹿児島県は130.73人で全国平均の171%とそれぞれ多くなっている[9]
また、かつて長寿県と言われた沖縄県の県民の平均寿命が高かった時期があり、その高い要因が食事以外に裏付けられる要因が4つあり、後に長寿学研究でも言及されていた[13]。なお、2024年における日本国内のセンテナリアンの人数は約1,307人に1人、対して沖縄県は人口比が全国平均の105%と上回り、2024年で約1,240人に1人となっている。しかしながら、沖縄県を人口比で上回る都道府県が1道1府29県あり、その中で島根県高知県は700人に1人以上はおり、最も多い島根県は約627人に1人であった[14]

日本の100歳以上人口は1970年以降増加を続けているが各都道府県ごとの統計では、2000年代終わり頃(明治末期~大正世代)より百歳到達者数や百歳以上の人口が前年比で減少となる県(特に男性)が増えている[15][16][17][18][19][20]。特に沖縄県は100歳以上人口の増加が鈍く、人口10万人当たりの百歳以上高齢者数は1973年~2009年まで1位だったが、2010年に2位に後退し、2014年に11位、2023年には28位まで落ちている[21][22][注釈 1]。要因としては米国型食習慣の普及[23]、肥満症や糖尿病、戦死が多い世代である[24]、新型コロナウイルスの影響などが考えられている。

アメリカ合衆国は日本に次いで2番目にセンテナリアンの数が多く、2023年7月1日現在で推計83,732人(男性:18,324人、女性:65,408人)となっており、国民4,000人につきセンテナリアンが1人いる。2019年2020年は10万人を突破していたが、2020年に行われた国勢調査により修正され、再び10万人を切っている[25][注釈 2]

センテナリアン人口

[編集]

日本及び海外諸国

[編集]

国際連合人口部による推計値では、1960年に20,000人、1990年に92,000人、2000年に151,000人、そして2010年には294,000人に増加し、2015年には417,000人に膨れ上がっている[7]。これらの古い推定値は、アメリカ合衆国などが行う全国的な調査結果が考慮されていないことに注意[注釈 3]。 また、2020年の国連の予測値によると、世界中の100歳以上の高齢者は573,000人に過ぎないことになっている[7]

下表は、国ごとのセンテナリアン人口の最新の推計値を、最古のものと比較出来るよう纏めたものである。なお、入手可能な資料から作成しているため、年度は国によって異なる。

国名 最新の推計 (年) 最古の推計 (年) 人口100,000人当たりの数
アンドラの旗 アンドラ 7 (2002)[26] 10.2
アルゼンチンの旗 アルゼンチン 15,491 (2020)[27] 34.4
オーストラリアの旗 オーストラリア 8,262(2021)[28] 50 (1901) 32.1
オーストリアの旗 オーストリア 1,686 (2022)[29] 232 (1990),[30] 25 (1960)[30] 18.8
バルバドスの旗 バルバドス 114 (2016)[31] 39.9
ベルギーの旗 ベルギー 2,163 (2021)[32] 23 (1950)[33] 18.8
ブラジルの旗 ブラジル 23,760 (2010)[33] 12.5
カナダの旗 カナダ 12,822 (2021)[34] 33.52
カンボジアの旗 カンボジア 3,143 (2019)[35] 20.2
中華人民共和国の旗 中国 54,166 (2013)[36] 4,469 (1990),[33] 17,800 (2007)[37] 4.02
チェコの旗 チェコ 845 (2020)[38] 404 (2006)[39] 7.9
デンマークの旗 デンマーク 1,220 (2022)[40] 32 (1941)[41] 20.8
エストニアの旗 エストニア 154 (2021)[42] 42 (1990)[30] 11.6
フィンランドの旗 フィンランド 1,038(2020)[43] 11 (1960)[30] 18.8
フランスの旗 フランス 25,961 (2021)[44] 100 (1900)[45] 38.39[44]
ドイツの旗 ドイツ 20,465 (2020)[46] 232 (1885)[47] 24.6
ハンガリーの旗 ハンガリー 3,363 (2021)[42] 76 (1949), 227 (1990)[48] 34.6
アイスランドの旗 アイスランド 43 (2021)[42][49] 3 (1960)[30] 11.7
インドの旗 インド 34,000 (2015)[7] 2.1
アイルランドの旗 アイルランド 2,179 (2021)[42] 87 (1990)[30] 43.5
イスラエルの旗 イスラエル 3,061 (2017)[50] 35.1
イタリアの旗 イタリア 19,095 (2021)[51] 99 (1872)[41] 29.0
日本の旗 日本 95,119 (2024)[9] 81(1884)[52],105(1930)[53],97(1950)[53],155 (1960)[54]54,397 (2013)[55] 76.49
マレーシアの旗 マレーシア 43,599 (2015)[56] 134.68
メキシコの旗 メキシコ 18,295 (2020)[57] 2,403 (1990) 14.5
オランダの旗 オランダ 2,189 (2019)[58] 18 (1830)[59] 12.7
ニュージーランドの旗 ニュージーランド 297 (1991)[60] 18 (1960)[30] 5.9
ノルウェーの旗 ノルウェー 1,309 (2022) [61] 44 (1951)[41] 24.1
ペルーの旗 ペルー 2,707 (2013) 1,682 (2011)[62] 8.4
ポーランドの旗 ポーランド 7,232 (2021)[42] 500 (1970)[63] 19.1
ポルトガルの旗 ポルトガル 5,025 (2021)[42] 48.8
ロシアの旗 ロシア 22,600 (2020)[64] 6,700 (2007) 15.5
シンガポールの旗 シンガポール 1,500 (2020)[65] 41 (1990)[30] 26.38
スロベニアの旗 スロベニア 281 (2021)[66] 2 (1953)[67]、224 (2013)[66] 13.3[66]
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ 15,581 (2011)[68] - 30.1
大韓民国の旗 韓国 10,935(2021)[69] 961(2006年)[70] 3,159 (2015)[71] 21.16
スペインの旗 スペイン 13,043 (2020)[72] 4,269 (2002) [73] 27.75
スウェーデンの旗 スウェーデン 2,410 (2021)[74] 46 (1950) 23.1
スイスの旗 スイス 1,726 (2021) 7 (1860)[41] 19.9
タイ王国の旗 タイ 26,137 (2021)[75] 39.5
トルコの旗 トルコ 5,780 (2021)[42] - 6.9
イギリスの旗 イギリス 15,120 (2020)[76] 107 (1911)[41][77] 23
アメリカ合衆国の旗 アメリカ 83,732(2023)[25] 2,300 (1950)[78] 53,364 (2010),[79] 25.00
ウルグアイの旗 ウルグアイ 519 (2011)[80] 15.8[81]
世界(推計) 417,000 (2015)[7] 316,600 (2012)[82], 23,000 (1950) 5.6

日本のセンテナリアン人口・人口比推移

[編集]

日本国内のセンテナリアンの1884年以降の推移示した表は以下の表となる[9]

総人口(千人)[83][84] センテナリアン人口(人) 10万人当たり
センテナリアン
人口比(人)
女性の
占める
割合(%)
平均寿命(年)[9]
男性 女性 総計 男性 女性 総計 男性 女性 総計 男性 女性
1884[52] 19,199 18,763 37,962 18 63 81 0.09 0.34 0.21 77.8 - -
1885[85] 19,368 18,945 38,313 23 54 77 0.12 0.29 0.20 70.1 - -
1886[85] 19,480 19,061 38,541 18 68 86 0.09 0.36 0.22 79.1 - -
1887[86] 19,554 19,149 38,703 - - 96 - - 0.25 - - -
1888[52] 19,716 19,313 39,029 18 50 68 0.09 0.26 0.17 73.5 - -
1893[52] 20,616 20,244 40,860 24 74 98 0.12 0.37 0.24 75.5 42.80 44.30
1925[87] 30,013 29,724 59,737 48 139 187 0.16 0.47 0.31 74.3 42.06 43.2
1930[88] 32,390 32,060 64,450 31 74 105 0.10 0.23 0.16 70.5 44.8 46.54
1935[89] 34,734 34,520 69,254 40 188 228 0.12 0.54 0.33 82.5 46.92 49.63
1940[90] 35,508 35,728 71,237 26 156 182 0.07 0.44 0.26 85.7 - -
1950[53] 40,812 42,388 83,200 25 72 97 0.06 0.17 0.12 74.2 58 61.5
1955[91] 43,861 45,415 89,276 37 121 158 0.08 0.27 0.18 76.6 63.6 67.75
1960[92] 45,878 47,541 93,419 27 117 144 0.06 0.25 0.15 81.3 65.32 70.19
1963 47,208 48,947 96,156 20 133 153 0.04 0.27 0.16 86.9 67.21 72.34
1964 47,710 49,471 97,182 31 160 191 0.06 0.32 0.2 83.8 67.67 72.87
1965 48,692 50,517 99,209 36 162 198 0.07 0.32 0.2 81.8 67.74 72.92
1966 48,611 50,425 99,036 46 206 252 0.09 0.41 0.25 81.7 68.35 73.61
1967 49,180 51,016 100,196 52 201 253 0.11 0.39 0.25 79.4 68.91 74.15
1968 49,739 51,592 101,331 67 260 327 0.13 0.5 0.32 79.5 69.05 74.3
1969 50,334 52,202 102,536 70 261 331 0.14 0.5 0.32 78.9 69.18 74.67
1970 51,369 53,296 104,665 62 248 310 0.12 0.47 0.3 80.0 69.31 74.66
1971 52,076 54,024 106,100 70 269 339 0.13 0.5 0.32 79.4 70.17 75.58
1972 52,822 54,773 107,595 78 327 405 0.15 0.6 0.38 80.7 70.5 75.94
1973 53,606 55,498 109,104 91 404 495 0.17 0.73 0.45 81.6 70.7 76.02
1974 54,376 56,197 110,573 96 431 527 0.18 0.77 0.48 81.8 71.16 76.31
1975 55,091 56,849 111,940 102 446 548 0.19 0.78 0.49 81.4 71.73 76.89
1976 55,658 57,436 113,094 113 553 666 0.2 0.96 0.59 83.0 72.15 77.35
1977 56,184 57,981 114,165 122 575 697 0.22 0.99 0.61 82.5 72.69 77.95
1978 56,682 58,508 115,190 132 660 792 0.23 1.13 0.69 83.3 72.97 78.33
1979 57,151 59,004 116,155 180 757 937 0.31 1.28 0.81 80.8 73.46 78.89
1980 57,594 59,467 117,060 174 794 968 0.3 1.34 0.83 82.0 73.35 78.76
1981 58,001 59,901 117,902 202 870 1,072 0.35 1.45 0.91 81.2 73.79 79.13
1982 58,400 60,329 118,728 233 967 1,200 0.4 1.6 1.01 80.6 74.22 79.66
1983 58,786 60,750 119,536 269 1,085 1,354 0.46 1.79 1.13 80.1 74.2 79.78
1984 59,150 61,155 120,305 347 1,216 1,563 0.59 1.99 1.3 77.8 74.54 80.18
1985 59,497 61,552 121,049 359 1,381 1,740 0.6 2.24 1.44 79.4 74.78 80.48
1986 59,788 61,871 121,660 361 1,490 1,851 0.6 2.41 1.52 80.5 75.23 80.93
1987 60,058 62,181 122,239 462 1,809 2,271 0.77 2.91 1.86 79.7 75.61 81.39
1988 60,302 62,443 122,745 562 2,106 2,668 0.93 3.37 2.17 78.9 75.54 81.3
1989 60,515 62,690 123,205 630 2,448 3,078 1.04 3.9 2.5 79.5 75.91 81.77
1990 60,697 62,914 123,611 680 2,618 3,298 1.12 4.16 2.67 79.4 75.92 81.9
1991 60,934 63,167 124,101 749 2,876 3,625 1.23 4.55 2.92 79.3 76.11 82.11
1992 61,155 63,413 124,567 822 3,330 4,152 1.34 5.25 3.33 80.2 76.09 82.22
1993 61,317 63,621 124,938 943 3,859 4,802 1.54 6.07 3.84 80.4 76.25 82.51
1994 61,446 63,819 125,265 1,093 4,500 5,593 1.78 7.05 4.46 80.5 76.57 82.98
1995 61,574 63,996 125,570 1,255 5,123 6,378 2.04 8.01 5.08 80.3 76.38 82.85
1996 61,698 64,161 125,859 1,400 5,973 7,373 2.27 9.31 5.86 81.0 77.01 83.59
1997 61,827 64,329 126,157 1,570 6,921 8,491 2.54 10.76 6.73 81.5 77.19 83.82
1998 61,952 64,520 126,472 1,812 8,346 10,158 2.92 12.94 8.03 82.2 77.16 84.01
1999 62,017 64,650 126,667 1,973 9,373 11,346 3.18 14.5 8.96 82.6 77.1 83.99
2000 62,111 64,815 126,926 2,158 10,878 13,036 3.47 16.78 10.27 83.4 77.72 84.6
2001 62,265 65,051 127,316 2,541 12,934 15,475 4.08 19.88 12.15 83.6 78.07 84.93
2002 62,295 65,190 127,486 2,875 15,059 17,934 4.62 23.1 14.07 84.0 78.32 85.23
2003 62,368 65,326 127,694 3,159 17,402 20,561 5.07 26.64 16.1 84.6 78.36 85.33
2004 62,380 65,407 127,787 3,523 19,515 23,038 5.65 29.84 18.03 84.7 78.64 85.59
2005 62,349 65,419 127,768 3,779 21,775 25,554 6.06 33.29 20 85.2 78.56 85.52
2006 62,387 65,514 127,901 4,150 24,245 28,395 6.65 37.01 22.2 85.4 79 85.81
2007 62,424 65,608 128,033 4,613 27,682 32,295 7.39 42.19 25.22 85.7 79.19 85.99
2008 62,422 65,662 128,084 5,063 31,213 36,276 8.11 47.54 28.32 86.0 79.29 86.05
2009 62,358 65,674 128,032 5,447 34,952 40,399 8.74 53.22 31.55 86.5 79.59 86.44
2010 62,328 65,730 128,057 5,869 38,580 44,449 9.42 58.69 34.71 86.8 79.55 86.3
2011 62,207 65,627 127,834 6,162 41,594 47,756 9.91 63.38 37.36 87.1 79.44 85.9
2012 62,080 65,513 127,593 6,534 44,842 51,376 10.53 68.45 40.27 87.3 79.94 86.41
2013 61,985 65,429 127,414 6,791 47,606 54,397 10.96 72.76 42.69 87.5 80.21 86.61
2014 61,901 65,336 127,237 7,586 51,234 58,820 12.26 78.42 46.23 87.1 80.5 86.83
2015 61,842 65,253 127,095 7,840 53,728 61,568 12.68 82.34 48.44 87.3 80.75 86.99
2016 61,766 65,167 126,933 8,167 57,525 65,692 13.22 88.27 51.75 87.6 80.98 87.14
2017 61,655 65,051 126,706 8,192 59,579 67,771 13.29 91.59 53.49 87.9 81.09 87.26
2018 61,532 64,911 126,443 8,331 61,454 69,785 13.54 94.67 55.19 88.1 81.25 87.32
2019 61,411 64,756 126,167 8,464 62,810 71,274 13.78 96.99 56.49 88.1 81.41 87.45
2020 61,350 64,797 126,146 9,475 70,975 80,450 15.44 109.53 63.78 88.2 81.64 87.74
2021 61,019 64,483 125,502 10,060 76,450 86,510 16.49 118.56 68.93 88.4 81.47 87.57
2022 60,758 64,189 124,947 10,365 80,161 90,526 17.06 124.88 72.24 88.6 81.05 87.09
2023 60,492 63,859 124,352 10,536 81,603 92,139 17.42 127.79 74.10 88.6 81.09 87.14
2024 --- --- --- 11,161 83,958 95,119 18.45 131.47 76.49 88.3
総人口(千人)[83][84] センテナリアン人口(人) 10万人当たり
センテナリアン
人口比(人)
女性の
占める
割合(%)
平均寿命(年)

都道府県別のセンテナリアン人口・人口比

[編集]
都道府県別センテナリアン人口比
(2024年9月)[9]

なお、日本国内のセンテナリアンの都道府県別で示した表は2024年9月17日時点で以下の表となる[9]。なお、10万人当たりのセンテナリアン人口は2024年9月時点のセンテナリアン人口から2023年の人口で割った数値である[9]

都道府県 都道府県別
センテナリアン人口
都道府県別
センテナリアン人口順位
男性 女性 10万人当たりの
センテナリアン人口
10万人当たりの
センテナリアン人口順位
女性比率
北海道 4,800 3 630 4,170 94.27 25 86.9
青森県 857 43 74 783 72.38 38 91.4
岩手県 1,126 32 142 984 96.82 23 87.4
宮城県 1,701 19 185 1,516 75.13 36 89.1
秋田県 917 41 91 826 100.33 21 90.1
山形県 1,125 33 158 967 109.65 14 86.0
福島県 1,676 20 218 1,458 94.85 24 87.0
茨城県 1,989 17 230 1,759 70.41 39 88.4
栃木県 1,272 28 157 1,115 67.05 41 87.7
群馬県 1,515 25 172 1,343 79.65 34 88.6
埼玉県 3,358 8 410 2,948 45.81 47 87.8
千葉県 3,291 9 390 2,901 52.6 45 88.1
東京都 7,607 1 971 6,636 54 44 87.2
神奈川県 5,141 2 674 4,467 55.7 42 86.9
新潟県 2,427 13 263 2,164 114.16 11 89.2
富山県 1,029 35 102 927 102.18 19 90.1
石川県 943 39 115 828 85.03 28 87.8
福井県 701 46 76 625 94.22 26 89.2
山梨県 871 42 102 769 109.42 15 88.3
長野県 2,545 12 341 2,204 127 5 86.6
岐阜県 1,590 21 182 1,408 82.34 30 88.6
静岡県 2,917 11 359 2,558 82.05 31 87.7
愛知県 3,649 7 448 3,201 48.8 46 87.7
三重県 1,374 26 150 1,224 79.56 35 89.1
滋賀県 956 38 114 842 67.95 40 88.1
京都府 2,119 15 229 1,890 83.59 29 89.2
大阪府 4,760 4 536 4,224 54.32 43 88.7
兵庫県 4,025 6 480 3,545 74.95 37 88.1
奈良県 1,149 31 130 1,019 88.66 27 88.7
和歌山県 926 40 107 819 103.81 18 88.4
鳥取県 676 47 70 606 125.88 6 89.6
島根県 1,037 34 116 921 159.54 1 88.8
岡山県 1,842 18 207 1,635 99.73 22 88.8
広島県 2,957 10 349 2,608 108 16 88.2
山口県 1,576 22 181 1,395 121.42 8 88.5
徳島県 776 45 85 691 111.65 13 89.0
香川県 983 37 128 855 106.16 17 87.0
愛媛県 1,542 23 174 1,368 119.44 10 88.7
高知県 1,027 36 117 910 154.2 2 88.6
福岡県 4,097 5 410 3,687 80.29 33 90.0
佐賀県 812 44 91 721 102.14 20 88.8
長崎県 1,523 24 127 1,396 120.21 9 91.7
熊本県 2,174 14 254 1,920 127.21 4 88.3
大分県 1,343 27 147 1,196 122.54 7 89.1
宮崎県 1,189 29 130 1,059 114.11 12 89.1
鹿児島県 2,025 16 216 1,809 130.73 3 89.3
沖縄県 1,184 30 123 1,061 80.65 32 89.6
全国 95,119 --- 11,161 83,958 76.49 --- 88.3
都道府県 都道府県別
センテナリアン人口
都道府県別
センテナリアン人口順位
男性 女性 10万人当たりの
センテナリアン人口
10万人当たりの
センテナリアン人口順位
女性比率

100歳人口と生存率

[編集]
100歳人口(人) 100年前の出生数(人)[12] 100歳生存率(%)
男性 女性 総数 男性 女性 総数 男性 女性 総数
2002年[93] 1,265 6,227 7,492 773,296 737,539 1,510,835 0.16 0.84 0.50
2003年[94] 1,420 7,103 8,523 763,806 726,010 1,489,816 0.19 0.98 0.57
2004年[95] 2,003 9,908 11,911 738,230 702,141 1,440,371 0.27 1.41 0.83
2005年[96] 2,143 10,561 12,704 735,948 716,822 1,452,770 0.29 1.47 0.87
2006年[97] 2,503 12,867 15,370 726,155 668,140 1,394,295 0.34 1.93 1.10
2007年[98] 2,869 14,909 17,778 818,114 796,358 1,614,472 0.35 1.87 1.10
2008年[99] 3,056 16,712 19,768 850,209 812,606 1,662,815 0.36 2.06 1.19
2009年[100] 3,365 18,238 21,603 863,855 829,995 1,693,850 0.39 2.20 1.28
2010年[101] 3,510 19,759 23,269 872,779 840,078 1,712,857 0.40 2.35 1.36
2011年[102] 3,728 21,224 24,952 891,049 856,754 1,747,803 0.42 2.48 1.43
2012年[103] 3,741 22,082 25,823 886,449 851,225 1,737,674 0.42 2.59 1.49
2013年[104] 4,357 23,812 28,169 897,824 859,617 1,757,441 0.49 2.77 1.60
2014年[105] 4,357 25,000 29,357 925,855 882,547 1,808,402 0.47 2.83 1.62
2015年[106] 4,478 25,901 30,379 918,296 881,030 1,799,326 0.49 2.94 1.69
2016年[107] 4,469 27,278 31,747 921,347 883,475 1,804,822 0.49 3.09 1.76
2017年[108] 4,636 27,461 32,097 924,953 887,460 1,812,413 0.50 3.09 1.77
2018年[109] 4,453 27,788 32,241 914,685 877,307 1,791,992 0.49 3.17 1.80
2019年[110] 5,147 31,858 37,005 910,400 868,285 1,778,685 0.57 3.67 2.08
2020年[111] 5,680 36,122 41,802 1,035,134 990,430 2,025,564 0.55 3.65 2.06
2021年[112] 5,770 37,863 43,633 1,017,457 973,419 1,990,876 0.57 3.89 2.19
2022年[113] 6,219 38,922 45,141 1,004,022 965,292 1,969,314 0.62 4.03 2.29
2023年[114] 6,714 40,336 47,050 1,043,599 999,698 2,043,297 0.64 4.03 2.30
2024年[9] 6,988 40,900 47,888 1,019,988 978,532 1,998,520 0.69 4.18 2.40
2030年以降は推計
2030年[12][10] 10,098 50,957 61,055 1,069,551 1,015,549 2,085,101 0.99 4.76 2.93
2040年[12][10] 18,016 77,436 95,452 1,084,282 1,031,585 2,115,867 1.75 7.14 4.51
2050年[12][10] 31,190 123,070 154,260 1,203,111 1,134,396 2,337,507 2.75 10.23 6.60
2060年[12][10] 29,210 107,546 136,756 824,761 781,280 1,606,041 3.74 13.04 8.52
2070年[12][10] 44,414 153,178 197,592 1,000,403 933,836 1,934,239 4.76 15.31 10.22
2075年[12][10] 48,206 161,627 209,834 979,091 922,349 1,901,440 5.23 16.51 11.04
2080年[12][10] 42,357 139,796 182,153 811,418 765,471 1,576,889 5.53 17.23 11.55
2090年[12][10] 35,865 114,583 150,448 626,971 594,614 1,221,585 6.03 18.28 12.32
2100年[12][10] 37,378 116,942 154,320 612,148 578,399 1,190,547 6.46 19.10 12.96
2112年[12][10] 33,463 105,562 139,025 592,840 561,015 1,153,855 5.96 17.81 12.05
    • 2002年2003年国立社会保障・人口問題研究所2004年以降は厚生労働省のデータである。
    • 100歳人口は、2002年・2003年は全国高齢者名簿に記載された該当年度中(2002年度なら、2002年4月~2003年3月の間)に100歳になる者の人数である。2004年以降は、厚生労働省が毎年9月中旬に発表する「百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について」(2004年は、「百歳長寿者に対する祝状及び記念品の贈呈について」)に記載されたその年度内に100歳になった者及びなる者の人数である[9]。また、2030年以降の推計100歳人口は、国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口(令和5年推計) 詳細結果表」の死亡率が中位の場合である[12][10]
    • 100年前の出生数は、当該年度の100年前の出生数である(2002年度の場合、1902年1月~12月の間)。
    • 100歳生存率は、100歳人口を100年前の出生数で割った数値である。但し、推計値以外は、それぞれ対象となる期間が異なることに注意する。

伝統

[編集]
アメリカ合衆国で100歳を
迎えた時に贈られる大統領からの長寿を祝う手紙
年度中に100歳を迎える高齢者に対し、内閣総理大臣から
のお祝い状及び銀杯[115]
銀杯の構図[115]
また、2016年度以降は純銀から洋白へ変更している[116]

100歳の誕生日に贈り物を進呈するなど、何らかの祝賀を行う国は多い。例えばアメリカ合衆国では、伝統的に大統領手紙を送り、長寿のお祝いとしている。NBCトゥデイでも、1983年以降新たにセンテナリアンとなった人物を紹介。

イギリス並びにコモンウェルスでは、女王が挨拶状(かつては電報)を送付。アイルランドでは2,540ユーロの報奨金が出されるとともに、大統領から手紙が送られる。これはアイルランド生まれであれば、海外へ移住していても貰えるのが特徴である[117]スウェーデンでは国王または女王から電報が届く[118]

日本ではと共に総理大臣から祝状が送られ、長寿と生涯の繁栄を祝う[119]
また、伝統ではないが、かつて短期間であるが、明治初期の1869年(明治2年)~1871年(明治4年)の3年間に養老扶持の名で、88歳以上の高齢者扶持米が毎年贈られ、100歳以上は3人扶持(88歳~99歳は2人扶持)と扶持米を1人分多く贈られた(なお、1人扶持分の米の量は5分(重さ換算で約300)である。)[120]。そして、養老扶持を廃し祝寿金にした際、100歳以上は10(88歳~99歳は5円)と5円分多く贈られたが、1872年(明治5年)1月に1回贈られたのみである(なお、1円は現在価値で、2万円である[121]。)[122][123]。その後、1925年(大正14年)5月に、大正天皇皇后結婚25周年を記念して、100歳以上の者に2円(90歳以上は1円)と「養老」と記るされた塗木杯が、90歳代の高齢者含め2万482人へ贈られている(なお、大正時代の1円は、現在の価値で約688~約2,790円である[124]。)[125][126]。ちなみに、同年10月1日に行われた第2回国勢調査では、90歳以上の高齢者は1万4,457人いることになっている[87]

また多くの文化において、100歳まで生きることを願う旨を、祈りの言葉に取り入れている。ヒンドゥー教徒の間では、高齢者に触れた者は「100歳まで生きますように」と声を掛けられることが多い。

スウェーデンの伝統的な誕生日のに「100年間生きられますように」との一節がある。ユダヤ教で祈りを捧げる際、「100歳まで生きるかもしれない」と言うのが一般的である。ポーランドには長寿を願う歌に「スト・ラト」(Sto lat、直訳すると「100歳」)があり、世界中のポーランド系住民を含め、誕生日に歌われることが極めて多い。

イタリアでは誕生日になると、100歳以上生きられるかどうかを占う[127]。皆が100歳まで幸福に生きられるようにとの願いを込めて、「チェント・アンニ」("Cent'anni"、「100歳」の意)と言うイタリア人もいる。ギリシアでは誕生日を祝う場合、「ナ・タ・エカトスティシス」(na ta ekatostisisνα τα εκατοστήσεις、意訳すれば「100歳の誕生日を迎えられますように」)という表現で締める。

古代におけるセンテナリアン

[編集]

いわゆる古典古代におけるセンテナリアンの存在が史料から示唆される。なお、一般に、過去を対象にした統計は財産や権力を有する集団の属性が普通の人々の属性よりも強く反映される。

紀元前400年における平均余命は、わずか30年ほどと推定されているが、Grmek および Gourevitch の推測によれば、古代ギリシアでは生後5年を過ぎた子供は(すなわち当時乳幼児期に一般的だった疾患をすべて生き延びた子供は)比較的高齢まで生存することが充分に見込めたという。

古代文明を対象としたある統計では、古代ギリシアの男性は平均で45年生き、女性は36.2年生きたとしている(サンプルサイズ・男性91、女性55)。注目すべきことに平均余命の男女差が現代と逆になっているが、これは当時の出産の死亡率が現代よりもずっと高く、女性の平均余命を押し下げているためである。また平均的な市民にとって衛生や食生活(いわゆる地中海食)、運動に気を配ることは一般的だったが、古代ギリシアの市民は実質的に全員に兵役が課されていたことから現代にくらべて負傷することが多く、このことは男性の平均余命をさげている[128]

3世紀半ばの哲学史家ディオゲネス・ラエルティオスは、ある程度信頼できるセンテナリアンについての記述としては最古に類するものを残している。ディオゲネスによると、前2世紀の天文学者ヒッパルコスは、原子論を唱えたデモクリトスが確かに109年生きたとしているという(前470/460年頃 - 前370/360年頃)。古代におけるデモクリトスについてのその他の証言もすべてデモクリトスが少なくとも90年以上生きたとしているようである。しかしこの長寿は、90年以上生きた同時代の他の哲学者にくらべて劇的に突出していたわけではなかったらしく、そのような哲学者には、例えば、クセノパネス(前570/565年頃 - 前475/470年頃)、懐疑論の祖であるピュロン(前360年頃 - 前270年頃)、数学者・天文学者のエラトステネス(前285年頃 - 前190年頃)がいる。デモクリトスのケースは史料に基づくことから、寿命が154年とも157年とも290年ともいうエピメニデス(前7世紀から前6世紀)のような例とは区別される。

古代ギリシア・ローマ以外でも、多数の歴史的人物が100歳を超えて生きたとされる。エジプト学者の説くところによると、第6王朝のファラオであるペピ2世は100年以上生き(前2278年頃 - 前2184年頃)、治世は94年に及んだという[129]。もっともこれには議論があり、治世は64年であったとされることもある[130]。また、ローマ皇帝コンスタンティヌス1世第1回ニカイア公会議の招集を決意させたコルドバのオシウス英語版が102年生きたと伝えられているほか、ドイツのベネディクト会ベルノルト・フォン・コンスタンツ英語版が著した『年代記』1097年の条には、エステ家の祖であるアルベルト・アッツォ2世・デステの死が「すでに100歳を超えて」いたとの注釈とともに記されている[131]。結論としては、古代におけるセンテナリアンは非常に稀だったにしても存在しなかったとは考えられない。

老年学を専門とするジェロントロジー・リサーチ・グループは年齢に確証がある史上初のセンテナリアンとしてノルウェーのエイリッフ・フィリップセン(1682年-1785年)を認定している[132]。フィリップセンは後に101歳、102歳を初めて迎えた人物にもなる。

センテナリアン研究

[編集]

イタリアで行われた調査によると、健康なセンテナリアンはビタミンA及びビタミンEを多く摂っており、これが長寿を迎える上で重要という[133]。しかし、他の要因が重要な役割を果たすサルディニアのセンテナリアンには当て嵌まらないとして、これに反する調査もある[134]

ポーランドで実施された予備研究では、健康な若年層の男性とは対照的に、上シレジアのセンテナリアンは血清中のビタミンEが乏しい一方で、赤血球中のグルタチオンジスルフィドレダクターゼカタラーゼの活動が活発であることが分かっている[135]

デンマークの研究でも、センテナリアンは赤血球中のグルタチオンジスルフィドレダクターゼの活動が活発であることを発見。認知機能や身体能力が最も高い層で、この酵素の活動が最も活発な傾向にあったという[136]

また、センテナリアンをに持つ者は、ナイーブB細胞の数が多いとの研究もある。長生きの親の子どもも長寿を迎えることはよく知られるが、受け継がれた遺伝子が重要であるにもかかわらず、その理由は分かっていない[137]

なお、FOXO3A遺伝子が平均寿命に肯定的な影響を与えることが知られており、100歳以上の人間に極めて多く見られるという。これは世界共通の模様[138]

100歳以上の男女には、この他にも社会的物理的環境に関する共通の要因があると、ボストン大学ニューイングランドセンテナリアン研究所長のトマス・T・パールズ博士は言う。その要因とは、友達が多く親戚との絆が強い、自尊心がかなりある、などである[139]

加えて、センテナリアンの子は同年代に比べて心臓血管の状態が良好との調査もある[140]

ジョン・W・サントロックの著書『寿命の伸長に対する局所的アプローチ』では、下記の5つの要因が長寿に最も重要としている[13]

  1. 遺伝と家族健康歴
  2. 健康。例えば体重、食事、喫煙の有無、運動量など
  3. 教育水準
  4. 性格
  5. 生活様式[13]

また、センテナリアンに最も多いのが未婚女性で、ホロコーストのような惨事を経験すれば、ストレス貧困にうまく対応するようになり、長寿に至る傾向があるという[13]

かつて平均寿命が都道府県別で最も高かった沖縄県でセンテナリアンの数が多い要因については、以下の5つが挙げられている[13]

  1. 日々の食生活で穀類野菜を多く採る一方、類や乳製品はあまり口にしない
  2. 本土の住民に比べ、明らかにストレスが少ない生活様式
  3. 地域社会の面倒見が良く、高齢者が孤立せず、介護を受けるケースが多い
  4. 他国の平均よりも退職年齢が遅い上、歩きや庭いじりなどの活動を重視
  5. 目的意識が霊的な問題への関与に由来し、祈りがストレスや諸問題を和らげてくれる(ユタを指すと思われる)[13]

韓国仁荷大学が行った歴史研究によると、宦官のセンテナリアン率が3%を上回っており、去勢を施されていない男性に比べて、平均14 - 19歳長生きするという[141]

最近は韓国の全南大学を中心として研究が行っている。全南大学の老化科学研究所では2018年、2020年、2022年、2023年に求礼、谷城、淳昌、潭陽、和順、光州などに居住しているセンテナリアンの健康状態、生活習慣、家族関係、社会保障なのについての研究結果を報告した。

日本におけるセンテナリアン論争

[編集]

2010年、日本国内のセンテナリアンの数に疑義が生じる事態となった(高齢者所在不明問題)。これは、一連の報道により数十万人の高齢者が「行方不明」になっていたためである[142][143][144][145]

同年7月には、戸籍上は111歳となっていた東京都「最高齢」の男性が、実は約30年も前に死亡していたことが発覚し[146]警察が105歳以上とされている人物の調査に乗り出す事態となった。

その後、少なくとも200人が行方不明となっているのが分かっており、8月初頭に始まった全国調査でその数が更に増え続けた[147]

それ以前の2005年にも、厚生労働省発表の高齢者名簿(上位100位)に掲載された東京都荒川区の110歳女性(19位)が、40年以上所在が確認されていないことが判明している[148]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 沖縄県の100歳以上男性人口は2009年に100人を超えたが、以降増減を繰り返し2023年でも133人と14年で1.3倍となっている
  2. ^ 2010年初、アメリカ合衆国国勢調査局は国内のセンテナリアンの推計値を3分の1にまで減らしている。"Resident Population. National Population Estimates for the 2000s. Monthly Postcensal Resident Population, by single year of age, sex, race, and Hispanic Origin, July to September 2010"も参照のこと
  3. ^ 例えば、国際連合による日本の推計は2015年で57,000人となっているが、公式には61,568人である
  4. ^ 第33回日本帝国統計年鑑の第3章人口の表20 本籍人口男女各歳別(全国)に記載された1908年(明治41年)2月1日時点の年齢別人口では、100歳以上は3,840人存在し、最高齢では天明期に生まれた123歳男性1人がいることになっている。しかしながら、歴代最高齢の男性は116歳であるため、自己申告した年齢をそのまま計上又は亡くなっているにも関わらず親類縁者が生きていたことにするため虚偽の報告もしくは身寄りのない独居老人孤独死し死亡届のないまま計上をしているケースが多くあったものと考えられる(そのケースの1つに、泉重千代が120歳まで生きていたとされているが、後に早世した兄か同名の実子の年齢をそのまま自分の年齢に足した疑いがあり、実際は105歳であった可能性があることが指摘されている。)

出典

[編集]
  1. ^ クローズアップ現代 “百寿者” 知られざる世界 ~幸せな長生きのすすめ~”. 日本放送協会 (2014年10月15日). 2016年5月17日閲覧。
  2. ^ 百寿者調査で分かってきた 知られざる長生きの世界”. 日経BP社 (2015年4月15日). 2016年5月17日閲覧。
  3. ^ 百寿者研究”. 慶應義塾大学医学部. 2016年5月17日閲覧。
  4. ^ Emergence of supercentenarians in low-mortality countries. North American Actuarial Journal, 2002, Vol.6, No.3, pages 54-63” (PDF). 2010年11月4日閲覧。
  5. ^ Supercentenarians.org”. Supercentenarians.org. doi:10.1016/S0531-5565. 2010年11月4日閲覧。
  6. ^ Supercentenarians by H. Maier, J. Gampe, B. Jeune, J.-M. Robine and J.W. Vaupel. Springer 2010”. Springerlink.com. 2010年11月4日閲覧。
  7. ^ a b c d e 国際連合 (2019年8月28日). “World Population Prospects 2019>Standard Projections(Estimates and Projection variants)> Age composition>Population by Age Groups - Both Sexes (世界人口の展望2019>標準予測(見積と投影バリアント)>年齢構成>年齢層別人口 (男女))” (XLSX). 2021年5月18日閲覧。PEW: World’s centenarian population projected to grow eightfold by 2050 Retrieved 22 April 2016.
  8. ^ “Life expectancy to soar”. BBC News. (9 May 2002). http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/1977733.stm 
  9. ^ a b c d e f g h i j k l 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は47,888人』(プレスリリース)厚生労働省、2024年9月17日https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43585.html2024年9月17日閲覧 
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m 日本の将来推計人口(令和5年推計)詳細結果表 出生中位(死亡中位)推計
    表1-4 総数,高年齢区分(70歳以上,80歳以上,90歳以上,100歳以上)別総人口および年齢構造係数 (Excel)
    表1-9 男女年齢各歳別人口(総人口):出生中位(死亡中位)推計
    参考表1-4 総数,高年齢区分(70歳以上,80歳以上,90歳以上,100歳以上)別総人口および年齢構造係数
    ”. 国立社会保障・人口問題研究所 (2023年4月). 2023年5月7日閲覧。
  11. ^ “Japan centenarians at record high”. BBC News. (2008年9月12日). http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7612363.stm 2010年11月4日閲覧。 
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m 国立社会保障・人口問題研究所 (2023). 人口統計資料集(2023改訂) Ⅳ.出生・家族計画 表4-1 性別出生数および出生性比:1873~2021年 (Report). 2023年5月7日閲覧
  13. ^ a b c d e f Santrock, John. (2008). Physical Development and Biological Aging. In Mike Ryan, Michael J. Sugarman, Maureen Spada, and Emily Pecora (Eds.), A Topical Approach to Life-Span Development (pp. 129-132). New York: McGraw-Hill Companies, Inc.
  14. ^ “100歳以上は9万5119人に 54年連続増、女性が88%” (日本語). 日本経済新聞. (2024年9月17日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE170TC0X10C24A9000000/?msockid=16fec1e5b1706647346ad0c8b0a26717 2024年9月18日閲覧。 
  15. ^ 千葉県. “平成29年度老人の日記念行事「百歳高齢者に対する記念品贈呈」について”. 千葉県. 2023年10月9日閲覧。
  16. ^ 祐樹, 山城 (2022年9月17日). “沖縄の新100歳571人 中城の我謝さん最高齢114歳”. 琉球新報デジタル. 2023年10月9日閲覧。
  17. ^ 富山県. “令和5年度 百歳以上の高齢者の状況等について”. 富山県. 2023年10月9日閲覧。
  18. ^ 敬老の日 岡山県の100歳以上の高齢者は1799人 1998年以降では初めて減少に転じる | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送”. KSB (2023年9月18日). 2023年10月9日閲覧。
  19. ^ コロナで? 県内100歳以上が減”. 陸奥新報. 2023年10月9日閲覧。
  20. ^ 100歳以上、栃木県には1217人 2005年度以降初の減少|下野新聞 SOON”. 下野新聞 SOON. 2023年10月9日閲覧。
  21. ^ 沖縄の100歳以上のお年寄りの数 人口比で全国24位に後退 最高齢は113歳 上位19人は全員女性”. 沖縄タイムス+プラス (2023年10月7日). 2023年10月9日閲覧。
  22. ^ 令和5年「老人の日・老人週間」について
  23. ^ 沖縄はなぜ、長寿県でなくなったのか?”. 血管の健康とよい生活習慣がわかる情報サイト 血管健康くらぶ. 2023年10月9日閲覧。
  24. ^ 大正世代
  25. ^ a b アメリカ合衆国国勢調査局 (2024年6月25日). “National Population by Characteristics: 2020-2023 Tables>Annual Estimates of the Resident Population for Selected Age Groups by Sex for the United States: April 1, 2020 to July 1, 2023 (NC-EST2023-AGESEX) (全国人口の特徴:2020-2023 表>中央年齢別とと性別年齢>米国の年齢別および性別による居住者人口の年間推定値:2020年4月1日から2023年7月1日(NC-EST2023-AGESEX)” (Excel). 2024年9月18日閲覧。
  26. ^ Andorra”. Medlem.spray.se (2002年). 30 May 2004時点のオリジナルよりアーカイブ。22 April 2013閲覧。 “Note: Overreported figures, the actual number is around 7 centenarians. The registration of deaths in the period 1948-1994 is considered less than 90% complete, see this table, thus a number of deceased are still included in the population statistics.”
  27. ^ La avanzada centenaria: hay más de 15 mil mayores de cien años en el país y podrían ser el triple en 2040” (スペイン語). www.clarin.com (2020年2月9日). 24 June 2021閲覧。
  28. ^ Home >Statistics>People Population National, state and territory population >September 2021> Data downloads - data cubes>Population by age and sex - national>Tabel8 Estimated resident population, by age and sex–at 30 June 2021(ホーム>統計>人口人口国、州、および準州の人口>2021年9月>データのダウンロード-データキューブ>年齢と性別による人口-全国>表8 年齢と性別による推定居住者人口-2021年6月30日)”. Australian Bureau of Statistics(オーストラリア統計局統計局) (2022年3月17日). 2020年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月21日閲覧。
  29. ^ Austrian Demographics retrieved 27 March 2022
  30. ^ a b c d e f g h Jeune, B. (March 2000). “In Search of the First Centenarians”. Demogr.mpg.de. 20 April 2013閲覧。
  31. ^ Nationnews « Barbados home to over 100 centenarians »
  32. ^ Statbel>Thèmes>Population>Structure de la population>Population par lieu de résidence, nationalité (Belge/non-Belge), état civil, âge et sexe(Statbel>テーマ>人口>人口構造>居住地、国籍(ベルギー/非ベルギー)、婚姻状況、年齢、性別による人口)”. Statbel. w:Statistics Belgium (2021年6月16日). 2022年3月21日閲覧。
  33. ^ a b c Population Statistics”. Asian Journal of Gerontology and Geriatrics. pp. 19–25 [20] (1 June 2012). 8 November 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。8 March 2013閲覧。
  34. ^ Population estimates on July 1st, by age and sex(毎年7月の年齢別及び性別の人口推計)”. Statistics Canada (2021年9月29日). doi:10.25318/1710000501-eng. 2022年3月21日閲覧。
  35. ^ ស្ថិតិរបស់ក្រសួងផែនការៈ ប្រជាជនកម្ពុជាដែលមានអាយុ ១០០ឆ្នាំឡើងមានជាង ៣០០០នាក់” (クメール語). Rasmei News (2021年8月20日). 2021年8月20日閲覧。
  36. ^ “中国の長寿者トップ10発表 百歳以上の高齢者5万人超” (日本語). 人民網日本語版. (2013年10月17日). http://j.people.com.cn/94475/8428621.html 2020年5月5日閲覧。 
  37. ^ Lee, Sharon. "17.8 thousand centenarians in China". Archived 4 March 2016 at the Wayback Machine. Rednet.cn. 30 December 2007. Retrieved 20 April 2013.
  38. ^ w:Český statistický úřad(チェコ共和国統計局) (2021年8月13日). “Home>We publish>Catalogue of Products >Age Distribution of the Population - 2020>Population by age as of 31 December 2020(ホーム>公開情報>統計結果カテゴリー>人口の年齢分布 - 2020>2020年12月31日現在の人口の年齢分布” (Excel). 2022年3月26日閲覧。
  39. ^ Prague Daily Monitor. "Number of centenarians rising in Czech Republic" Archived 17 December 2011 at the Wayback Machine.. 14 October 2011 (against 404 in November 2006: Horaova, Pavla. "Number of Centenarians Rising as Population Ageing Continues". Radio Praha. 15 November 2006).
  40. ^ Statistics Sweden (SCB)(デンマーク統計局) (2022年1月). “People>FOLK1A: Population at the first day of the quarter by region, sex, age and marital status(人々> FOLK1A:地域、性別、年齢、結婚歴別の四半期初日の人口)” (Excel). 2022年3月27日閲覧。
  41. ^ a b c d e Robine, Jean-Marie; Caselli, Graziella (January–March 2005). “An unprecedented increase in the number of centenarians”. Genus 61 (1): 57–82. JSTOR 29788836. 
  42. ^ a b c d e f g ユーロスタット (2022年3月24日). “Population on 1 January by age and sex(1月1日時点の年齢別と性別)”. 2022年4月3日閲覧。
  43. ^ “Population 31.12. by Year, Area, Urban-rural classification, Sex, Information and Age”. Statistics Finland's PxWeb databases. (2020年12月31日). http://pxnet2.stat.fi/PXWeb/pxweb/en/StatFin/StatFin__vrm__vaerak/statfin_vaerak_pxt_11s3.px/table/tableViewLayout1/ 2022年3月26日閲覧。 
  44. ^ a b Bilan démographique 2021>Pyramides des âges>au 1ᵉʳ janvier 2021(人口統計学的評価2021>年齢別人口ピラミッド>2021年1月1日)” (Excel). L’Institut national de la statistique et des études économiques(フランス国立統計経済研究所) (2022年1月18日). MMarch 21 2022閲覧。
  45. ^ INED « Nombre de centenaires. Evolution et projection »; data Archived 30 May 2009 at the Wayback Machine..
  46. ^ destatis press release 49 2021, retrieved 04. Aug. 2021
  47. ^ [ Displaying Abstract ] (25 October 2010). “CENTENARIANS IN GERMANY”. New York Times. https://www.nytimes.com/1887/05/01/archives/centenarians-in-germany.html 4 November 2010閲覧。 
  48. ^ Magyar statisztikai évkönyv, 2015 - Grafikonok”. Ksh.hu (2016年1月1日). 2017年7月27日閲覧。
  49. ^ "Mannfjöldi eftir kyni og aldri 1841-2015". Hagstofa Íslands. 21 March 2015. Retrieved 17 September 2015.
  50. ^ 国連統計委員会 (2018). Demographic Yearbook – 2018>POPULATION >7. Population by age, sex and urban/rural residence: latest available year, 2009 - 2018(2018年版人口統計学年鑑>人口>表7 - 年齢、性別、都市部/農村別人口: 最新の利用可能年) (PDF) (Report). p. 233. 2020年8月29日閲覧
  51. ^ Popolazione residente al 1° Gennaio 2021 per sesso, età e stato civile (n)Italia(2021年1月1日時点の居住人口:性別、年齢、婚姻状況別 (n) イタリア)”. 2020年5月5日閲覧。
  52. ^ a b c d 内閣統計局 (1914), III. 人口 19.本籍人口年齢大別及男女年齢五歳階級別(全国), 日本帝国統計年鑑, 第三十三回, 東京統計協会, pp. 36, doi:10.11501/2216954, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2216954/36 
  53. ^ a b c -人口統計資料集(2021)-”. 国立社会保障・人口問題研究所. 2021年11月30日閲覧。
  54. ^ Kannisto, Väinö (1994). "Development of Oldest-Old Mortality, 1950–1990: Evidence from 28 Developed Countries" Archived 28 July 2011 at the Wayback Machine.. Monographs on Population Aging. No.1. Odense University Press: Odense, Denmark. 108 pp. Updated 1 February 1999. Table5Archived 28 July 2011 at the Wayback Machine..
  55. ^ McCurry, Justin (13 September 2013). “Centenarians set to hit record high of 54,397”. London. http://www.japantimes.co.jp/news/2013/09/13/national/centenarians-set-to-hit-record-high-of-54397/#.VAWQpcWSyCk 2 September 2014閲覧。 
  56. ^ Over 40,000 centenarians in Malaysia Retrieved 6 December 2021.
  57. ^ メキシコ国家統計地理情報局 (2020年). “Inicio>Temas>Población>Población> Población total por entidad federativa y grupo quinquenal de edad según sexo, serie de años censales de 1990 a 2020(ホーム>トピック>人口>人口>国全体及び州別の性別と5歳年齢階級別の人口、1990年から2020年までの国勢調査年)”. 2022年3月27日閲覧。
  58. ^ Over 2 thousand centenarians in the Netherlands(オランダの2000人以上のセンテナリアン)』(プレスリリース)Statistics Netherlands (CBS) オランダ中央統計局、12 June 2019https://www.cbs.nl/en-gb/news/2019/24/over-2-thousand-centenarians-in-the-netherlands27 March 2022閲覧 
  59. ^ 1830 Census (in Dutch). Volkstellingen.nl. Retrieved 26 July 2013.
  60. ^ Wilkinson, T. J.; Sainsbury, R. (1998). “A census-based comparison of centenarians in New Zealand with those in the United States”. Journal of the American Geriatrics Society 46 (4): 488–491. doi:10.1111/j.1532-5415.1998.tb02472.x. PMID 9560074. 
  61. ^ Statistics Norway(ノルウェー統計局) (2022年). “Home>Population>Population count>Population>07459: Population, by sex and one-year age groups (M) 1986 - 2022(Home>人口>人口数>人口>07459:人口、性別および1歳の年齢層(M)1986 - 2022)”. 2022年3月27日閲覧。
  62. ^ EleccionesPeru and Elcomercio.pe. "1,682 electors are over 100 years" Archived 12 March 2016 at the Wayback Machine.. Lima, Peru. 7 February 2011. Retrieved 20 April 2013.
  63. ^ Specemerytura dla stulatka (in Polish)”. Money.pl (30 August 2006). 5 December 2012閲覧。
  64. ^ Росстат подсчитал число россиян старше 100 лет” (ロシア語). РИА Новости (2020年4月19日). 2020年4月19日閲覧。
  65. ^ Tan, Teresa (1 October 2020). “Reaching 100: Number of centenarians in Singapore has doubled in 10 years”. 6 December 2021閲覧。
  66. ^ a b c Prebivalstvo po velikih in petletnih starostnih skupinah in spolu, statistične regije, Slovenija, letno(人口(年):年齢層・性別(男女別)、地域別及びスロベニア全体)”. Statistični urad Republike Slovenije(スロベニア共和国統計局) (2021年). 2022年3月21日閲覧。
  67. ^ Prebivalstvo”. Statistični letopis Republike Slovenije 1966. Statistični urad Republike Slovenije (1966年). 18 August 2013閲覧。
  68. ^ 15 000 in SA aged over 100 - Census”. News24 (1 November 2012). 9 September 2015閲覧。
  69. ^ 김치연 (2021年10月1日). “노인의 날' 기념 100세 맞은 2천13명에 장수지팡이 선물” (朝鮮語). 聯合ニュース. https://www.yna.co.kr/view/AKR20210930148900530?section=search 2021年11月4日閲覧。 
  70. ^ “韓国 100歳以上の高齢者961人”. KBSワールド. (2006年6月21日). http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=23078 2021年11月14日閲覧。 
  71. ^ “100歳以上は3159人 5年間で72%増加=韓国” (日本語). 聯合ニュース. (2016年7月25日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20160725002700882?section=search 2020年5月5日閲覧。 
  72. ^ Instituto Nacional de Estadística (Spain) 2020”. 7 August 2021閲覧。
  73. ^ Instituto Nacional de Estadística (Spain)”. 2002年5月5日閲覧。
  74. ^ Befolkningsstatistik>Helårsstatistik – Riket>Äldre i befolkningen(人口統計>年間統計-国全体>高齢者人口)”. SCB (2022年2月22日). 2022年3月26日閲覧。
  75. ^ 1 สถิติประชากรศาสตร์ ประชากรและเคหะ>ขนาดและโครงสร้างของประชากรตามอายุและเพศ>จำนวนประชากรจากการทะเบียน จำแนกตามอายุ เพศ ภาคและจังหวัด พ.ศ. 2564(1 人口統計学統計人口・住宅>年齢と性別による人口の規模と構造>年齢、性別、セクター、県別登録人口、仏暦2564年(西暦2021年))”. Department of Provincial Administration, Ministry of Interior. 2022年3月21日閲覧。 (Microsoft Excelの.xls)
  76. ^ Estimates of the very old, including centenarians, UK: 2002 to 2020”. Office for National Statistics (23 September 2021). 23 January 2022閲覧。
  77. ^ Scotland in 1911”. scotland.org. 22 June 2015閲覧。
  78. ^ Krach, Constance A. and Velkoff, Victoria A (1999). "Centenarians in the United States". Current Population Reports (Series P23-199RV). U.S. Bureau of the Census. U.S. Government Printing Office. Washington, D.C. iii + 18 pp.
  79. ^ Meyer, Julie (December 2012). “Centenarians: 2010”. United States Census Bureau. 23 January 2013閲覧。
  80. ^ Población por área y sexo, según grupo quinquenal de edades”. Instituto Nacional de Estadística (Uruguay). 9 March 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。10 May 2013閲覧。
  81. ^ Total population: 3,285,877 + 437 homeless, per 2011 census data Archived 9 March 2013 at the Wayback Machine..
  82. ^ Chapter 1: Setting the Scene”. UNFPA (2012年). 12 June 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。11 January 2013閲覧。
  83. ^ a b 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (2024年3月21日). “人口推計の結果の概要 I. 各月1日現在人口 「全国:年齢(5歳階級)、男女別人口」 令和6年1月報(令和5年10月確定値、令和6月3月概算値)”. 総務省統計局. 2024年3月23日閲覧。
  84. ^ a b 総務省統計局 (2023年11月). “統計局>統計データ>日本統計年鑑>本書の内容>第七十三回日本統計年鑑 令和5年>第2章 人口・世帯>2-1 人口の推移 B表(Excel)”. 総務省統計局. 2024年2月18日閲覧。
  85. ^ a b 内務省 (1885-1887), 第1回大日本帝国内務省統計報告 戸口 年齢別人員, pp. 26, doi:10.11501/805890, NCID BN12468107, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805890/20 
  86. ^ 中央社会事業協会社会事業研究所 (1936), 日本社会事業大年表 明治時代 明治20年, 戦前期社会事業基本文献集, 15, 刀江書店, pp. 171, doi:10.11501/1439633, NCID BN12858520, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439633/100 
  87. ^ a b 統計局統計調査部国勢統計課 (1925年). “大正14年国勢調査 全国結果表 表7 年齢及配偶関係別人口-全国” (PDF). 政府統計の総合窓口(e-Stat). 2022年2月12日閲覧。
  88. ^ 統計局統計調査部国勢統計課 (1930年). “昭和5年国勢調査 人口,體性,年齢,配偶関係,出生地,民籍国籍,世帯,住居 年齢(各歳)及配偶関係別人口-全国 ” (PDF). 政府統計の総合窓口(e-Stat). 2022年2月12日閲覧。
  89. ^ 統計局統計調査部国勢統計課 (1935年). “昭和10年国勢調査 人口総数・男女の別・年令・配偶の関係・民籍または国籍 年令(各才)および男女別人口(全人口)-全国 ” (PDF). 政府統計の総合窓口(e-Stat). 2022年2月12日閲覧。
  90. ^ 統計局統計調査部国勢統計課 (1940年). “昭和15年国勢調査 人口総数・男女の別・年令・配偶の関係・民籍または国籍 年令(各才)および男女別人口(全人口)-全国 ” (PDF). 政府統計の総合窓口(e-Stat). 2022年2月12日閲覧。
  91. ^ 統計局統計調査部国勢統計課 (1955年). “昭和30年国勢調査 男女の別・年令・配偶関係・国籍・世帯・住宅 年令(各才)および男女別人口-全国・市部・郡部 ” (PDF). 政府統計の総合窓口(e-Stat). 2022年2月12日閲覧。
  92. ^ 統計局統計調査部国勢統計課 (1960年). “昭和35年国勢調査  年令・配偶関係・国籍・人口移動・教育・出産力・労働力状態・産業職業世帯・居住状態  年令(各才)および男女別人口-全国・市部・郡部・都道府県・6大都市” (PDF). 政府統計の総合窓口(e-Stat). 2022年2月12日閲覧。
  93. ^ 国立社会保障・人口問題研究所 (2003). 人口統計資料集(2003) Ⅱ.年齢別人口 表2-11 性,年齢別100歳以上人口:2003年 (Report). 2022年9月17日閲覧
  94. ^ 国立社会保障・人口問題研究所 (2004). 人口統計資料集(2004) Ⅱ.年齢別人口 表2-11 性,年齢別100歳以上人口:2003年 (Report). 2022年9月17日閲覧
  95. ^ 百歳長寿者に対する祝状及び記念品の贈呈について』(プレスリリース)厚生労働省、2004年9月14日https://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/09/h0913-2.html2022年9月17日閲覧 
  96. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について(訂正後)』(プレスリリース)厚生労働省、2005年9月16日https://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/09/h0916-3.html2022年9月17日閲覧 
  97. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について』(プレスリリース)厚生労働省、2006年9月15日https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/09/h0915-2.html2022年9月17日閲覧 
  98. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について』(プレスリリース)厚生労働省、2007年9月14日https://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/09/h0914-3.html2022年9月17日閲覧 
  99. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は19,768人』(プレスリリース)厚生労働省、2008年9月12日https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/09/h0912-4.html2022年9月17日閲覧 
  100. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は23,269人』(プレスリリース)厚生労働省、2009年9月11日https://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/09/h0911-3.html2022年9月17日閲覧 
  101. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は23,269人』(プレスリリース)厚生労働省、2010年9月14日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000roq6.html2022年9月17日閲覧 
  102. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は24,952人』(プレスリリース)厚生労働省、2011年9月13日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001o7t7.html2022年9月17日閲覧 
  103. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は25,823人』(プレスリリース)厚生労働省、2012年9月14日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002ju6v.html2022年9月17日閲覧 
  104. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は28,169人』(プレスリリース)厚生労働省、2013年9月13日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000022641.html2022年9月17日閲覧 
  105. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は29,357人』(プレスリリース)厚生労働省、2014年9月12日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000057768.html2022年9月17日閲覧 
  106. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は30,379人』(プレスリリース)厚生労働省、2015年9月11日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000097089.html2022年9月17日閲覧 
  107. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は31,747人』(プレスリリース)厚生労働省、2016年9月13日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000136510.html2022年9月17日閲覧 
  108. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は32,097人』(プレスリリース)厚生労働省、2017年9月15日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177628.html2022年9月17日閲覧 
  109. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は32,241人』(プレスリリース)厚生労働省、2018年9月14日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177628_00001.html2022年9月17日閲覧 
  110. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は37,005人』(プレスリリース)厚生労働省、2019年9月13日https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177628_00003.html2022年9月17日閲覧 
  111. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は41,802人』(プレスリリース)厚生労働省、2020年9月15日https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13493.html2022年9月17日閲覧 
  112. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は43,633人』(プレスリリース)厚生労働省、2021年9月14日https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21042.html2022年9月17日閲覧 
  113. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は45,141人』(プレスリリース)厚生労働省、2022年9月16日https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28032.html2022年9月17日閲覧 
  114. ^ 百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について 百歳高齢者表彰の対象者は47,107人』(プレスリリース)厚生労働省、2023年9月15日https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35131.html2022年9月19日閲覧 
  115. ^ a b 厚生労働省 (2015). 高齢者の日常生活支援の推進に必要な経費 (百歳高齢者記念事業) (PDF) (Report). 2020年5月5日閲覧
  116. ^ 厚生労働省 (2015). 7.百歳高齢者記念事業の記念品(銀杯)の見直しについて (PDF) (Report). 2020年5月5日閲覧
  117. ^ ireland.com - Breaking News - Centenarians abroad to get birthday bonus”. Irishtimes.com (2006年3月3日). 2010年11月4日閲覧。
  118. ^ Göteborgs-Posten: Fler 100-åringar ger hovet merarbete, 2009-12-29
  119. ^ [1]厚生労働省老健局高齢者支援課
  120. ^ 太政官 (1868-07-07), 各地方八十八歳以上ノ者ヘ養老扶持下賜, 太政類典草稿・第一編・慶応三年~明治四年, 第三十三巻・官規・賞典恩典一, 国立公文書館, https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/result?DEF_XSL=detail&IS_KIND=detail&DB_ID=G9100001EXTERNAL&GRP_ID=G9100001&IS_TAG_S16=eadid&IS_KEY_S16=M0000000000000877384&IS_LGC_S16=AND&IS_TAG_S1=all&IS_KEY_S1=%E9%A4%8A%E8%80%81%E6%89%B6%E6%8C%81&IS_MAP_S1=&IS_LGC_S1=&IS_EXTSCH=F2009121017005000405%2BF2005021820554600670%2BF2005021820554900671%2BF2005031609204303022%2BF2005031614023903030%2BF0000000000000331231&IS_ORG_ID=M0000000000000877384&IS_STYLE=default&IS_SORT_FLD=sort.y1%2Csort.m1%2Csort.d1%2Csort.y2%2Csort.m2%2Csort.d2&IS_SORT_KND=asc 
  121. ^ 明治時代の「1円」の価値ってどれぐらい?”. man@bow(まなぼう). 野村ホールディングス. 2021年9月26日閲覧。
  122. ^ 太政官 (1872-10-18), 養老扶助ヲ廃シ祝寿金下賜, 太政類典・第二編・明治四年~明治十年, 第三十六巻・官規十・賞典恩典八, 国立公文書館, https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/result?DEF_XSL=detail&IS_KIND=detail&DB_ID=G9100001EXTERNAL&GRP_ID=G9100001&IS_TAG_S16=eadid&IS_KEY_S16=M0000000000000843508&IS_LGC_S16=AND&IS_TAG_S1=all&IS_KEY_S1=%E7%A5%9D%E5%AF%BF%E9%87%91&IS_MAP_S1=&IS_LGC_S1=&IS_EXTSCH=F2009121017005000405%2BF2005021820554600670%2BF2005021820554900671%2BF2005031609204303022%2BF2005031610541803024%2BF0000000000000000383&IS_ORG_ID=M0000000000000843508&IS_STYLE=default&IS_SORT_FLD=sort.y1%2Csort.m1%2Csort.d1%2Csort.y2%2Csort.m2%2Csort.d2&IS_SORT_KND=asc 
  123. ^ 中央社会事業協会社会事業研究所 (1936), 日本社会事業大年表 明治時代 明治5年, 戦前期社会事業基本文献集, 15, 刀江書店, pp. 160, doi:10.11501/1439633, NCID BN12858520, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439633/95 
  124. ^ 北海道立図書館 (2020年10月21日). “▼大正10年頃の1円は現在の何円に相当するのか。 また、この当時の10万円はどのくらいの金額になるか知りたい。”. レファレンス協同データベース. 国立国会図書館. 2022年2月13日閲覧。
  125. ^ 内閣 (1925-04-30), 天皇皇后両陛下御結婚満二十五年御祝儀ニ付全国ノ高齢者及孝子順孫節婦義僕其他篤行者ニ対シ御下賜品通牒ノ件, 公文雑纂・大正14年, 第十巻・宮内省・外務省一, 国立公文書館, https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/result?DEF_XSL=detail&IS_KIND=detail&DB_ID=G9100001EXTERNAL&GRP_ID=G9100001&IS_TAG_S16=eadid&IS_KEY_S16=M0000000000000268152&IS_LGC_S16=AND&IS_TAG_S1=all&IS_KEY_S1=%E5%A4%A9%E7%9A%87%E7%9A%87%E5%90%8E%E4%B8%A1%E9%99%9B%E4%B8%8B%E5%BE%A1%E7%B5%90%E5%A9%9A%E6%BA%80%E4%BA%8C%E5%8D%81%E4%BA%94%E5%B9%B4%E5%BE%A1%E7%A5%9D%E5%84%80&IS_MAP_S1=&IS_LGC_S1=&IS_EXTSCH=F2009121017005000405%2BF2005021820554600670%2BF2005021820554900671%2BF2005031508280902995%2BF2005032514482503335%2BF0000000000000010413&IS_ORG_ID=M0000000000000268152&IS_STYLE=default&IS_SORT_FLD=sort.y1%2Csort.m1%2Csort.d1%2Csort.y2%2Csort.m2%2Csort.d2&IS_SORT_KND=asc 
  126. ^ 中央社会事業協会社会事業研究所 (1936), 日本社会事業大年表 大正時代 大正14年, 戦前期社会事業基本文献集, 15, 刀江書店, pp. 239, doi:10.11501/1439633, NCID BN12858520, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439633/135 
  127. ^ Italian Translation. AllExperts, 21 June 2007. Retrieved 2012-03-22.
  128. ^ Mirko Grmek and Danielle Gourevitch. Illness in Antiquity (Fayard; 1998)
  129. ^ A Short History of Egypt: Part I: From the Predynastic Period to the Old Kingdom” (PDF). カーネギー・メロン大学. 4 November 2010閲覧。
  130. ^ Jacques Kinnaer. “Pepi II”. Ancient-Egypt.org. 4 November 2011閲覧。
  131. ^ Bernoldi Chronicon (1097). MGH SS V, p. 465.
  132. ^ OLDEST VALIDATED CENTENARIAN BY YEAR”. Gerontology Research Group (2007年9月25日). 2022年6月4日閲覧。
  133. ^ Mecocci P, Polidori MC, Troiano L, et al. (Apr 2000). “Plasma antioxidants and longevity: a study on healthy centenarians”. Free Radic Biol Med. 28 (8): 1243–8. doi:10.1016/S0891-5849(00)00246-X. PMID 10889454. http://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0891-5849(00)00246-X 2011年1月18日閲覧。. 
  134. ^ Polidori MC, Mariani E, Baggio G, et al. (Jul 2007). “Different antioxidant profiles in Italian centenarians: the Sardinian peculiarity”. Eur J Clin Nutr 61 (7): 922–4. doi:10.1038/sj.ejcn.1602596. PMID 17228351. 
  135. ^ Kłapcińska B, Derejczyk J, Wieczorowska-Tobis K, Sobczak A, Sadowska-Krepa E, Danch A (2000). “Antioxidant defense in centenarians (a preliminary study)”. Acta Biochim Pol. 47 (2): 281–92. PMID 11051193. http://www.actabp.pl/pdf/2_2000/281.pdf. 
  136. ^ Andersen HR, Jeune B, Nybo H, Nielsen JB, Andersen-Ranberg K, Grandjean P (Sep 1998). “Low activity of superoxide dismutase and high activity of glutathione reductase in erythrocytes from centenarians”. Age Ageing 27 (5): 643–8. doi:10.1093/ageing/27.5.643. PMID 12675104. http://ageing.oxfordjournals.org/cgi/pmidlookup?view=long&pmid=12675104 2011年1月18日閲覧。. 
  137. ^ Blood tests 'could be used to predict lifespan' Daily Telegraph, UK. Published June 25, 2008. Retrieved June 30, 2008.
  138. ^ Living longer thanks to the 'longevity gene' Physorg.com. Published February 3, 2009. Retrieved February 4, 2009.
  139. ^ [Katherine] (September 2009). “Healthy Living to 100 and Beyond”. AOL Health. 2009年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。September 2009閲覧。
  140. ^ Adams ER, Nolan VG, Andersen SL, Perls TT, Terry DF (Nov 2008). “Centenarian offspring: start healthier and stay healthier”. J Am Geriatr Soc 56 (11): 2089–92. doi:10.1111/j.1532-5415.2008.01949.x. PMC 2892731. PMID 18811609. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2892731/. 
  141. ^ Upside to castration? Eunuchs lived longer, study finds”. Reuters via NBC (24 September 2012). 26 September 2012閲覧。
  142. ^ Fackler, Martin (September 10, 2010). “Japan's Elderly Count Was Off by 234,000”. New York Times. http://www.nytimes.com/2010/09/11/world/asia/11japan.html 
  143. ^ BBC News - More than 230,000 Japanese centenarians 'missing'”. Bbc.co.uk (2010年9月10日). 2010年11月4日閲覧。
  144. ^ More Than 230,000 Centenarians Missing in Japan”. CBS News (2010年9月10日). 2010年11月4日閲覧。
  145. ^ 234,000 centenarians listed in registries missing | The Japan Times Online”. Search.japantimes.co.jp (2010年9月11日). 2010年11月4日閲覧。
  146. ^ Tokyo's 'oldest man' dead for 30 years. The Daily Telegraph, 29 July 2010.
  147. ^ Nearly 200 of Japan's oldest citizens 'missing'. AFP, August 11, 2010.
  148. ^ 43年前から行方不明の110歳ご長寿さん: 日本創新党 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感”. kosakaeiji.seesaa.net. 2024年6月4日閲覧。

参考文献

[編集]
  • Koch, Tina; Kralik, Debbie; Power, Charmaine (2005). 100 Years Old: 24 Australian Centenarians Tell Their Stories. Camberwell, Vic: Viking. ISBN 0-670-02872-X 

関連項目

[編集]