白銀の乱舞
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白銀の乱舞 | |
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Der weiße Rausch | |
監督 | アーノルド・ファンク |
脚本 | アーノルド・ファンク |
製作 | ハリー・R・ソーカル |
出演者 | |
音楽 | パウル・デッサウ |
撮影 |
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編集 | アーノルド・ファンク |
製作会社 | ソーカル・フィルム |
配給 | アーファ・フィルム |
公開 | 1931年12月17日 |
上映時間 | 70分 |
製作国 | |
言語 | ドイツ語 |
白銀の乱舞(はくぎんのらんぶ、ドイツ語: Der weiße Rausch) は、1931年に公開されたドイツの山岳映画。監督、脚本アーノルド・ファンク。出演ハンネス・シュナイダー、レニ・リーフェンシュタール、グスタフ・ラントシュナー、ヴァルター・リムル。
あらすじ
[編集]レニィは憧れのアルプス山脈はアールベルグのスキー場へ行き、シュナイダーからスキーの指導を受ける。最初は不慣れだった彼女も次第にうまくなっていった。 一年後、再びスキー場を訪れたレニィは、ハンブルグから来た2人組の指物師と会う。 ところで、このスキー場ではキツネ狩りという遊びがあった。この遊びは猟師役のスキーヤー数十名が狐役のスキーヤー数名を追いかけるというものであり、狐役には熟練した技術の持ち主だけが選ばれることになっていた。そして、今年はレニィとシュナイダーが狐役に選ばれた。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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TBS版 | ||
ハンネス | ハンネス・シュナイダー | 中村正 |
レニィ | レニ・リーフェンシュタール | 杉田郁子 |
ロタール | ロタール・エバースバーグ | 野村道子 |
フィチェ | 矢田稔 | |
テェチェ | 今西正男 | |
マット | 村瀬正彦 | |
スキーヤー | 吉沢久嘉 | |
山小屋主人 | 寺島幹夫 | |
演出 | ||
翻訳 | ||
効果 | 坂東智 | |
調整 | ||
制作 | 服部プロダクション | |
解説 | ||
初回放送 | 1961年9月16日 『週末名画劇場』 |