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登る女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
登る女
ジャンル 紀行ドキュメンタリー番組
企画 上田暁子(プレシディオ)
演出 冨沢秀夫
安部立哉
安東剛志
出演者 小島聖(第1期)
中山エミリ(第2期)
製作
プロデューサー 佐藤明香(BS-日テレ)
制作 BS日本
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2010年10月4日 - 2011年10月31日[1]
放送時間月曜日 23:30 - 24:00
回数22
公式サイト
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登る女』(のぼるおんな)は、2010年10月4日から2011年10月31日までBS日テレで毎週月曜日23:30 - 24:00(JT)に放送されていた紀行ドキュメンタリー番組[1]。隔週で新作放送[2]。全22回。

概要

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女性タレントがリーダーとなって仲間と共に日本各地の山々を登山する。大自然の魅力とともに「山ごはん」「山グッズ」など山登りのさまざまな楽しみ方も紹介していく。提供ドコモ(#1-13)、XEBIO Group(#3-6)。

第14回放送(2011年5月9日)から新シーズンとなり、番組メインキャストが小島聖から中山エミリに交替した。

第15回放送(2011年5月23日)は24:15より、第16回放送(2011年6月6日)は24:00よりの放送に変更されている。

2011年10月31日放送の「御岳山」の再放送で、第2期が終了。その後の再放送は数回あるが、第3期が新たにスタートするかは未定である。

出演者

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シーズン1

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ナビゲーター

シーズン2

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ナビゲーター

放送リスト

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スタッフ

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  • ナレーション:堀秀行(#1,2)、今泉清保(#3,4,8-15)、私市淳(#5-7)、織田優成(#16-22)
  • CAM:津田欣吾、高城亮、大鋸玄記
  • 企画:上田暁子(プレシディオ)
  • スタイリスト:金子夏子(#1-13)、杉山裕治(#14-)
  • 撮影協力:青二プロダクションオフィスワタナベ ブレスユー、さかいやスポーツ、コロンビア・スポーツウェア、山と渓谷社
  • 技術協力:Break time、千代田ビデオ 3one、エル・アールサウンド、青二プロダクション、エフエフ東放
  • ディレクター:安部立哉、冨沢秀夫、安東剛志、下元元
  • 総合演出:冨沢秀夫、安部立哉、安東剛志、下元元
  • アシスタントプロデューサー:小田裕紀彦(#14-)
  • プロデューサー:加瀬岳史、上田暁子(ともにプレシディオ)、飯田政夫(ジーズ・コーポレーション)、小田裕紀彦
  • チーフプロデューサー:佐藤明香(BS-日テレ)
  • 制作協力:ジーズ・コーポレーション
  • 企画制作:プレシディオ
  • 製作著作:BS日テレ

放送局

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放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送時間 備考
全国放送 BS日テレ BSデジタル放送 2010年10月4日 - 2011年10月31日 月曜 23:30 - 24:00 制作局
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列 2011年10月14日 - 2012年8月10日 金曜 15:55 - 16:25 毎週放送ではない
福島県 福島中央テレビ 2012年3月21日 - 6月27日(1st)
2012年8月5日 - 11月21日(2nd)
水曜 10:55 - 11:25
兵庫県 サンテレビ 独立局 2011年10月1日 - 12月30日[11] 土曜 20:54 - 21:24 1年遅れ・1stのみ
岐阜県 岐阜放送 2012年7月20日 - 8月31日 金曜 13:00 - 13:30 #2-6(8月3日-31日)は毎週放送
栃木県 とちぎテレビ 2013年1月6日 - 5月27日 月曜19:00 - 19:30[12]
神奈川県 tvk 2013年4月1日 - 月曜 19:30 - 20:00
京都府 KBS京都 2013年4月8日 - 月曜 24:00 - 24:30

DVD

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発売日:2011年6月24日 販売元:オデッサ・エンタテインメント 発売元:BS日本/発売協力:プレシディオ

タイトル 本編収録回 時間 仕様
登る女 DVD-BOX
第1-13回
約426分(本編+特典映像約101分) DVD4枚組[13]
登る女 富士山・立山編
第1-4回
約115分(本編100分+特典映像約15分) DVD1枚組
登る女 屋久島編
第5-7回
約106分(本編75分+特典映像約31分)
登る女 瑞牆山・金峰山・南尾瀬編
第8-10回
約105分(本編75分+特典映像約30分)
登る女 八ヶ岳編
第11-13回
約100分(本編75分+特典映像約25分)

備考

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  • 第1期メインキャストの小島聖は、両親が登山好きだったことから子供の頃から山登りに親しみ、これまでにヒマラヤトレッキング(ゴーキョ・ピーク)やペルーのチチカカ湖 などを旅している[14]。ちなみに名前の「聖」は父親が好きな“聖岳”に由来する[15]
  • 第2期メインキャストの中山エミリは、登山経験が「小学生のときの富士登山と高校時代の菅平高原ぐらい」の初心者である[16]
  • 2011年7月・8月は当番組に代わり心霊番組『見てはいけないTV』が期間限定放送された(全6週)。

脚注

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  1. ^ a b 最終日は#15の再放送。
  2. ^ 第5・6回は2週連続放送のあと2週連続再放送された。
  3. ^ 2010年12月、不慮の事故にあい逝去。第9回放送の最後に追悼のことばとともに訃報を伝えた。
  4. ^ 第2回から出演。
  5. ^ 小屋が満員だったため周辺でテント泊となった。
  6. ^ 第6回で体調不良により下山。
  7. ^ a b 出演は第7回のみ。食材や撮影機材を3日間にわたって運び「登る女」の一行をサポートしてくれた。
  8. ^ 翌日、原漁港からトローキの滝を見物にシーカヤック
  9. ^ 当初の放送予定日、3月14日は#5を再放送。
  10. ^ 山頂周回コースのサイクリングに同行した。
  11. ^ 最終回のみ金曜 21:30 - 22:00
  12. ^ 3月まで日曜 8:00 - 8:30
  13. ^ BOX封入特典「登る手帳」16Pブックレット、BOXアウターケース入り。
  14. ^ Heroes File vol.12 小島聖 朝日新聞×マイナビ転職 2009年10月23日
  15. ^ 小島聖さん インタビュー 情報紙ターミナル 第41号(2009年秋号)
  16. ^ 第14回放送 本人発言より

関連項目

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外部リンク

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BS日テレ 月曜 23:30 - 24:00
前番組 番組名 次番組
NNNドキュメント'10
(2010.4.5 - 9.27)
※翌週から日曜11:00-11:30に移動
登る女
僕がネコに嫌われる理由
(2011.11.7 - 12.12)