異義復言
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同語異義復言法(どうごいぎふくげんほう、または異義復用法、英語:Antanaclasis)とは、単一の語をそれぞれ違った意味で繰り返す修辞技法のこと。語源はギリシャ語の「アンタナクラシス(antanáklasis)」(反射、反響)。同語異義復言法はありふれたタイプの駄洒落で、他のタイプの駄洒落同様に、スローガンの中によく見かける。
たとえば、ベンジャミン・フランクリンには、次のような言葉がある。
- We must all hang together, or assuredly we shall all hang separately.
- (我々は全員で団結(hang together)しなければならない。さもないと、我々は全員間違いなく別々に吊される(hang)だろう)
参考文献
[編集]- Michael Moncur's (Cynical) Quotations. Retrieved on 2007-06-26
- Corbett, Edward P.J. Classical Rhetoric for the Modern Student. Oxford University Press, New York, 1971.