畠山俊樹
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引退 | |
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ポジション | PG |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1991年6月18日(33歳) |
出身地 | 宮城県仙台市 |
身長(現役時) | 170cm (5 ft 7 in) |
体重(現役時) | 73kg (161 lb) |
経歴 | |
2014-2015 | 大阪エヴェッサ |
2015-2016 | 西宮ストークス |
2016-2018 | 新潟アルビレックスBB |
2018-2020 | 大阪エヴェッサ |
2020-2023 | 越谷アルファーズ |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
畠山 俊樹(はたけやま しゅんき、1991年〈平成3年〉6月18日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手。宮城県仙台市出身。ポジションはポイントガード。
来歴
[編集]仙台市立第一中学校から2007年に明成高等学校に進学。1年生時よりメンバー入りし、インターハイ、ウインターカップに出場。3年生時の2009年ウインターカップで優勝し、ベスト5を受賞[1]。
2010年4月、青山学院大学に進学。2年生時より主力選手の一人となり、関東大学リーグ戦と全日本大学バスケットボール選手権大会で優勝に貢献。3年生時はリーグ戦で優勝、インカレで準優勝。4年生時の2013年関東大学選手権で優勝し、優秀選手賞を受賞。リーグ戦は準優勝、インカレは3位。
2014年1月、bjリーグのアーリーエントリー制度により大阪エヴェッサと契約[2]。プレイオフ進出に貢献した。2015年7月、NBLの西宮ストークスに移籍。1シーズンのみプレーし、B.LEAGUEが発足した2016-17シーズンに新潟アルビレックスBB移籍。2018-19シーズンに大阪エヴェッサへ復帰。2020-21シーズンからは越谷アルファーズでプレーした。
2023年、現役を引退し母校である仙台大学附属明成高等学校男子バスケットボール部のコーチに就任した[3]。
個人成績
[編集]略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013-14 | 大阪 | 10 | 4 | 22.8 | .316 | .231 | 1.000 | 2.1 | 3.4 | 1.5 | 0.1 | 1.0 | 5.3 |
2014-15 | 大阪 | 42 | 26.5 | .400 | .310 | .746 | 1.7 | 3.1 | 1.8 | 0.0 | 1.9 | 7.8 |
脚注
[編集]- ^ 2009ウインターカップ
- ^ 『【Team】2013-2014シーズン 選手契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)大阪エヴェッサ、2014年1月24日 。2014年10月26日閲覧。
- ^ “恩師の遺志を受け継ぎ、仙台大学附属明成高の指導者になった畠山俊樹「久夫先生のスタイルを壊さずにいきたい」”. バスケットカウント (2023年7月15日). 2023年8月31日閲覧。