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畠中秀人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

畠中 秀人(はたけなか ひでと)は、日本国土交通技官滋賀県土木交通部技監や、名古屋高速道路公社副理事長、内閣府沖縄総合事務局次長などを歴任した。

人物・経歴

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高知県高知市出身[1]土佐高等学校を経て[1]、1989年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、建設省入省[1][2]国土技術政策総合研究所企画部研究評価・推進課主任研究官を経て、2001年国土交通省道路局高速国道課課長補佐。2002年国土交通省道路局国道課課長補佐。2003年奈良県土木部道路建設課長。2005年国土交通省道路局有料道路課企画専門官。

2006年国土技術政策総合研究所高度情報化研究センター高度道路交通システム研究室主任研究官。2008年国土技術政策総合研究所高度情報化研究センター高度道路交通システム研究室長[2]。 2010年国土交通省中部地方整備局静岡国道事務所長。2011年国土交通省総合政策局公共事業企画調整課環境・リサイクル企画室長。

2013年滋賀県土木交通部技監(道路交流基盤担当)。2015年国土交通省四国地方整備局企画部長[3]。2017年観光庁観光地域振興部観光地域振興課長[4]。2019年愛知県建設局土木部建設総務課付、名古屋高速道路公社副理事長[1]。2022年内閣府沖縄総合事務局次長(開発建設担当)[5]。2023年国土交通省大臣官房付、即日辞職[6]。2023年先端建設技術センターカーボンニュートラル審議役。2024年先端建設技術センター業務執行理事。

脚注

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先代
平井節生
名古屋高速道路公社副理事長
2019年 - 2022年
次代
島村喜一
先代
岩田美幸
沖縄総合事務局次長(開発建設担当)
2022年 - 2023年
次代
河南正幸