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畑山浩昭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

畑山浩昭(はたやま ひろあき、1962年[1] - )は、日本の英語学者。専門はレトリック学[1][2]、批評理論[2]桜美林大学第5代学長[1][2]

来歴

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1962年鹿児島県生まれ[1]鹿児島県立鹿屋高等学校卒。1985年、桜美林大学文学部英語英米文学卒業[2]。鹿児島県立高校教諭を経て[2]、1994年、ノースカロライナ大学シャーロット校(en:University of North Carolina at Charlotte)大学院修士課程修了[2]、修士(MA:文学)[2]。2001年、ノースカロライナ大学グリーンズボロー校(en:University of North Carolina at Greensboro)大学院博士課程修了[2]、博士(PhD:文学)[2]。2010年、マサチューセッツ工科大学スローンスクール(en:MIT Sloan School of Management)、大学院修士課程修了[2]、修士(MBA:経営学)[2]

1997年、桜美林大学専任講師[2]。2006年より桜美林大学教授[1]。2012年、桜美林学園学園長補佐・国際センター長[3]。2015年、桜美林大学副学長[3]。2018年、桜美林大学学長(第5代)[1][3]

主な著書

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  • 「自己表現の技法」(分担執筆、実教出版)
  • 「Japanification of Childrens' Popular Culture」 (チャプター寄稿、Scarecrow Press, USA)
  • 「The Rhetoric of Japanese Written Public Discourse」 (PhD Dissertation、UMI)
  • 「Rhetorical Strategies of Foreign Executives in Revitalizing Japanese Global Enterprise」 (MBA Thesis)

脚注

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  1. ^ a b c d e f 次期学長に現職の畑山浩昭学長が再任”. 桜美林大学 (2021年1月19日). 2023年1月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 【PR】【Vol.01】大学も“サブスクリプション” 桜美林ならではの価値を伝えたい/畑山浩昭学長”. AERA dot. (アエラドット) (2020年2月20日). 2023年1月1日閲覧。
  3. ^ a b c 桜美林大学 畑山浩昭学長 インタビュー”. 大学ジャーナルオンライン. 2023年1月1日閲覧。

外部リンク

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