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男鹿郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
男鹿郵便局
男鹿郵便局
基本情報
正式名称 男鹿郵便局
前身 船川郵便局
局番号 86040
設置者 日本郵便株式会社
所在地 010-0599
秋田県男鹿市船川港船川字外ケ沢126-14
位置

北緯39度52分47.1秒 東経139度50分43.5秒 / 北緯39.879750度 東経139.845417度 / 39.879750; 139.845417 (男鹿郵便局)座標: 北緯39度52分47.1秒 東経139度50分43.5秒 / 北緯39.879750度 東経139.845417度 / 39.879750; 139.845417 (男鹿郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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男鹿郵便局(おがゆうびんきょく)は、秋田県男鹿市船川港にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。

概要

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住所:〒010-0599 秋田県男鹿市船川港船川字外ケ沢126-14

沿革

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  • 1878年明治11年)4月2日 - 船川(ふながわ)郵便局(五等)として開設[1]
  • 1885年(明治18年) - 貯金取扱を開始。
  • 1892年(明治25年)
    • 1月1日 - 船川郵便電信局となる[2]
    • 5月16日 - 電信為替取扱を開始[3]
    • 7月1日 - 小為替振出事務の取扱を開始[4]
  • 1896年(明治29年)11月16日 - 小包郵便取扱を開始[5]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い船川郵便局となる。
  • 1920年大正9年)11月26日 - 特設電話加入申込の受理を開始[6]
  • 1921年(大正10年)
    • 2月16日 - 電話通話事務を開始[7]
    • 9月11日 - 電話交換業務を開始[8]
  • 1928年昭和3年)1月11日 - 東京市外通話区域となる[9]
  • 1943年(昭和18年)9月1日 - 船川電信取扱所の廃止に伴い、取扱事務を継承[10]
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の船川電報電話局に移管[11]
  • 1956年(昭和31年)6月10日 - 男鹿郵便局に改称[12]
  • 1960年(昭和35年)5月2日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1974年(昭和49年)4月 - 局舎新築落成。
  • 2007年平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業秋田支店男鹿集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業秋田支店男鹿集配センターを男鹿郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 明治24年逓信省告示第290号(明治24年12月23日付官報第2546号掲載)
  3. ^ 明治25年逓信省告示第103号(明治25年4月29日付官報第2648号掲載)
  4. ^ 明治25年逓信省告示第135号(明治25年6月10日付官報第2684号掲載)
  5. ^ 明治29年逓信省告示第224号(明治29年10月31日付官報第4004号掲載)
  6. ^ 大正9年逓信省告示第1755号(大正9年11月22日付官報第2493号掲載)
  7. ^ 大正10年逓信省告示第201号(大正10年2月15日付官報第2559号掲載)
  8. ^ 大正10年逓信省告示第1556号(大正10年9月7日付官報第2731号掲載)
  9. ^ 昭和3年逓信省告示第2号(昭和3年1月7日付官報第305号掲載)
  10. ^ 昭和18年逓信省告示第961号(昭和18年8月27日付官報第4988号掲載)
  11. ^ 昭和26年電気通信省告示第64号(昭和26年4月27日付官報第7288号掲載)
  12. ^ 昭和31年郵政省告示第641号(昭和31年6月9日付官報第8833号掲載)

外部リンク

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