男鹿郵便局
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男鹿郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 男鹿郵便局 |
前身 | 船川郵便局 |
局番号 | 86040 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒010-0599 秋田県男鹿市船川港船川字外ケ沢126-14 |
位置 |
北緯39度52分47.1秒 東経139度50分43.5秒 / 北緯39.879750度 東経139.845417度座標: 北緯39度52分47.1秒 東経139度50分43.5秒 / 北緯39.879750度 東経139.845417度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
男鹿郵便局(おがゆうびんきょく)は、秋田県男鹿市船川港にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒010-0599 秋田県男鹿市船川港船川字外ケ沢126-14
沿革
[編集]- 1878年(明治11年)4月2日 - 船川(ふながわ)郵便局(五等)として開設[1]。
- 1885年(明治18年) - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)
- 1896年(明治29年)11月16日 - 小包郵便取扱を開始[5]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い船川郵便局となる。
- 1920年(大正9年)11月26日 - 特設電話加入申込の受理を開始[6]。
- 1921年(大正10年)
- 1928年(昭和3年)1月11日 - 東京が市外通話区域となる[9]。
- 1943年(昭和18年)9月1日 - 船川電信取扱所の廃止に伴い、取扱事務を継承[10]。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の船川電報電話局に移管[11]。
- 1956年(昭和31年)6月10日 - 男鹿郵便局に改称[12]。
- 1960年(昭和35年)5月2日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1974年(昭和49年)4月 - 局舎新築落成。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業秋田支店男鹿集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業秋田支店男鹿集配センターを男鹿郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、チルドゆうパック、内容証明、国際郵便
- 貯金、為替、振替、振込、国債
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 男鹿市内の一部地域(〒010-05xx)の集配業務
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治24年逓信省告示第290号(明治24年12月23日付官報第2546号掲載)
- ^ 明治25年逓信省告示第103号(明治25年4月29日付官報第2648号掲載)
- ^ 明治25年逓信省告示第135号(明治25年6月10日付官報第2684号掲載)
- ^ 明治29年逓信省告示第224号(明治29年10月31日付官報第4004号掲載)
- ^ 大正9年逓信省告示第1755号(大正9年11月22日付官報第2493号掲載)
- ^ 大正10年逓信省告示第201号(大正10年2月15日付官報第2559号掲載)
- ^ 大正10年逓信省告示第1556号(大正10年9月7日付官報第2731号掲載)
- ^ 昭和3年逓信省告示第2号(昭和3年1月7日付官報第305号掲載)
- ^ 昭和18年逓信省告示第961号(昭和18年8月27日付官報第4988号掲載)
- ^ 昭和26年電気通信省告示第64号(昭和26年4月27日付官報第7288号掲載)
- ^ 昭和31年郵政省告示第641号(昭和31年6月9日付官報第8833号掲載)