田村登正
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田村 登正(たむら とうせい )は、日本の小説家。代表作品に『大唐風雲記』、『マルティプレックス』など。
来歴
[編集]2001年に『大唐風雲記 長安の履児、虎の尾を履む』(出版時、『大唐風雲記-洛陽の少女』に改題。)で第8回電撃ゲーム小説大賞を受賞した。当時すでに50歳を超えており、ライトノベル作家としては異例の高齢デビューとして話題となった。
作品リスト
[編集]電撃文庫
[編集]- 大唐風雲記シリーズ
- 大唐風雲記―洛陽の少女 (2002年2月、ISBN 4-8402-2029-8)
- 大唐風雲記〈2〉始皇帝と3000人の子供たち (2002年5月、ISBN 4-8402-2099-9)
- 大唐風雲記〈3〉The Last Emperor of 漢(2002年9月、ISBN 4-8402-2176-6)
- ブラックナイトと薔薇の棘 (2003年7月、ISBN 4-8402-2406-4)
- マルティプレックス―彼女とぼくのコミイッタ日々 (2007年8月、ISBN 4-8402-3943-6)
メディアワークス
[編集]- ゾイドジェネレイションズ -ZOIDS GENERATIONS- (2007年8月、ISBN 4-8402-4004-3) - 電撃ホビーマガジンで連載