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田村圭司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

田村 圭司(たむら けいじ、1956年2月11日 - )は、大阪生まれのジャーナリスト

来歴

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関西大学社会学部卒。証券会社勤務を経て、単身アフガニスタンへ。現地ゲリラのムジャーヒディーン(聖戦士)に従軍取材したリポートを『サンデー毎日』で発表し、ジャーナリストとしてのデビューを果たす。

以後、医療や経済、教育など、専門領域を広げている。アフガニスタンの現状は、911テロ後も現地取材。現地の様子に加え、外務省を含めた日本の政治、NGOの実態をからめたリポートを『宝島Real』などで発表している。

2002年7月からマスコミ適塾「ペンの森 大阪」を主宰し、多くの大学生を新聞社に送り出している。2010年4月より三重県伊勢市の皇學館大学に「ペンの森 大阪 皇學館」を開塾。皇學館大学の非常勤講師も務める。

主な著書

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  • 『再び「日本人」たれ!』(宝島社新書)
  • 『独歩 巽悟朗と光世証券の三十年史』(旭洋)

共著

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  • 『宝島Real 疑惑だらけの外務省』(宝島社)
  • 『裁判ゲーム』(宝島社文庫)
  • 『経営者の判断 社長の決断』(プレジデント社)
  • 『詳細 阪神大震災』(毎日新聞社)

外部リンク

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