田倉埼灯台
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田倉埼灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] | 3354 [M5961] |
位置 | 北緯34度15分54秒 東経135度3分42秒 / 北緯34.26500度 東経135.06167度座標: 北緯34度15分54秒 東経135度3分42秒 / 北緯34.26500度 東経135.06167度 |
所在地 | 和歌山県和歌山市加太 |
塗色・構造 | 塔形 コンクリート造 白色 |
レンズ | LED灯器 |
灯質 | 等明暗白光 明3秒暗3秒 |
実効光度 | 590 cd |
光達距離 | 8海里(約15km) |
明弧 | 全度 |
塔高 | 10.1 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 49 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1956年(昭和31年)2月 |
管轄 | 第五管区海上保安本部 和歌山海上保安部 |
田倉埼灯台(たくらざきとうだい)は、和歌山県和歌山市加太の田倉崎に建つ白亜の小型灯台である。田倉埼北方照射灯が併設している[1]。
概要
[編集]現地名は「田倉崎」だが、海上保安庁の航路標識の名称付与に関する基準(陸上に設置する場合、名称には設置場所の海図に記載されている地名を充てる。その海図では、海洋に突き出した陸地突端部の名称としてはおおむね「埼」を用いる)に基づき「田倉埼灯台」と表記される[2]。
沿革
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]- ^ “和歌山海上保安部 航路標識保守業務 仕様書” (PDF). 第五管区海上保安本部交通部. 2013年10月29日閲覧。
- ^ 「航路標識の名称-「埼」と「崎」-」海上保安庁敦賀海上保安部公式HP
- 灯台データは備え付けの周知板より。