田井基文
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この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2018年9月) |
田井 基文(たい もとふみ、1979年4月20日 - )は、動物を専門とする動物園水族館ジャーナリスト。動物園・水族館コンサルタント。写真家。大阪府出身。
帝塚山学院泉ヶ丘中高等学校から早稲田大学法学部卒。広告・デザイン業界でキャリアをスタートさせ、独立。フリーマガジン『どうぶつのくに[1]』編集長[2]。動物園水族館コンサルタントとしても活躍する[3]。同誌は2020年5月に新型コロナウイルスの影響により休刊しており、HPで有料コンテンツの配信を始めた。2020年の5月より、コロナ禍に悩む動物園水族館のために寄付をベースにした有料のライブ配信ができるプラットフォーム「KIFUZOO」をスタートさせており、徐々にその支援の輪は広がっている。旭山動物園の園長坂東元や長崎バイオパークの園長伊藤雅男などとは特に親交が深く、業界全体にその存在を知られる人物だが本人は「あまり目立ちたくない」と言っている。2023年7月18日に『世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々』を発表。
脚注
[編集]- ^ “どうぶつのくに” (英語). http://www.doubutsu-no-kuni.net. 2018年11月18日閲覧。
- ^ “どうぶつのくに.net”. www.doubutsu-no-kuni.net. 2018年11月18日閲覧。
- ^ 田井基文『どうぶつのくに』講談社、2017年初版より引用