田中貴大 (脚本家)
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たなか たかひろ 田中 貴大 | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1972年3月3日(52歳) |
出身地 | 日本・福岡県 |
出身校 | 早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業[1] |
活動期間 | 2003年 - |
主な作品 | |
テレビドラマ | 『MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!』 |
映画 | 『1リットルの涙』 |
田中 貴大(たなか たかひろ、1972年3月3日[2] - )は、日本の脚本家。福岡県出身。エ・ネスト所属[1]。
経歴
[編集]早稲田大学では映画研究会に属し、自主映画の製作に参加。大学卒業後は無名塾文芸演出部、舞台大道具を経て石森史郎に師事する[2][1][3]。
助監督、編集助手を経験しながら脚本を学び[3]、2004年、石森が原作・脚本の無声映画『幕末渡世異聞 月太郎流れ雲』で監督を務めたのち[4]、2005年に映画版の『1リットルの涙』で映像作品脚本家デビュー[2]。
作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!(2008年、テレビ東京) - 16・17・22話脚本
- DVD収録「まほら戦隊バカレンジャー」第13話(2008年)脚本も担当
- ホントウノエガオ(2012年、千葉テレビ) - 脚本
映画
[編集]- 幕末渡世異聞 月太郎流れ雲(2004年) - 監督
- 1リットルの涙(2005年) - 脚本(山本文太と共同)
- Zero WOMAN R 警視庁0課の女/欲望の代償(2007年) - 脚本(藤原健一と共同)
- 年々歳々(2009年) - 原案・脚本
- ぼくらの自転車日記(2009年) - 脚本(佐藤理と共同)
- 名医死す〜感染症と闘った藤野昌言物語〜(2021年) - 脚本
舞台
[編集]- ネオ・ファクトリー旗揚げ公演「オムニバッ! vol.1」「夕日の詩」(2003年) - 脚本
- 明治座 コロッケ特別公演「棟方志功物語」(2011年) - 脚本
- 「ゆうれい長屋は大騒ぎ」(2015年) - 脚本(吉村正人と共同)
- 「愛のお荷物」(2016年) - 脚本(吉村正人と共同)
- 第3回 エ・ネスト&文化シヤッター提携公演「押しかけ女房・東男に京女」(2018年) - 脚本
- 朗読劇「妖語りす譚」「市村座奈落燈」(2019年) - 脚本
- 「光と海と〜光秀と五右衛門〜」(2020年) - 脚本
その他
[編集]- 漫画「剣客商売」脚色