田中翔 (プロデューサー)
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田中 翔(たなか しょう)は、日本のアニメーションプロデューサー[1]。株式会社KADOKAWAメディアミックス事業グループ担当執行役員兼アニメ事業局局長、株式会社ENGI取締役。
略歴
[編集]新卒入社した会社で、洋画やアニメのプロデューサーを経験[2]。
2011年、メディアファクトリー(後のKADOKAWA)に中途入社し、アニメのプロデュースに関わる。
2016年4月、KADOKAWA映像事業局(後のアニメ事業局)アニメ企画部アニメ第二企画開発課のシニアマネージャーとなる[3]。
2024年4月、KADOKAWAメディアミックス事業グループ担当執行役員兼アニメ事業局局長となる[5]。
担当作品
[編集]プロデューサー担当作品のみ記載
テレビアニメ
[編集]- 2012年
-
- 男子高校生の日常(プロデューサー)
- 2013年
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- フリージング ヴァイブレーション(プロデューサー)
- ハイスクールD×D NEW(プロデューサー)
- 魔弾の王と戦姫(プロデューサー)
- 機巧少女は傷つかない(プロデューサー)
- 2014年
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- ノブナガ・ザ・フール(プロデューサー)
- ノーゲーム・ノーライフ(プロデューサー)
- 精霊使いの剣舞(プロデューサー)
- 月刊少女野崎くん(プロデューサー)
- 健全ロボ ダイミダラー(プロデューサー)
- 2015年
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- ミカグラ学園組曲(プロデューサー)
- オーバーロード(プロデューサー)
- VALKYRIE DRIVE -MERMAID-(プロデューサー)
- 2016年
-
- おしえて!ギャル子ちゃん(プロデューサー)
- 最弱無敗の神装機竜(プロデューサー)
- Re:ゼロから始める異世界生活(プロデューサー)
- NEW GAME!(プロデューサー)
- 2017年
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- 幼女戦記(プロデューサー)
- プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ(プロデューサー)
- ひなこのーと(プロデューサー)
- 魔法陣グルグル(プロデューサー)
- ようこそ実力至上主義の教室へ(プロデューサー)
- NEW GAME!!(プロデューサー)
- 少女終末旅行(プロデューサー)
- アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(第2期、プロデューサー)
- 2018年
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- 宇宙よりも遠い場所(プロデューサー)
- 多田くんは恋をしない(プロデューサー)
- あそびあそばせ(プロデューサー)
- 2019年
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- ブギーポップは笑わない(プロデューサー)
- 彼方のアストラ(プロデューサー)
- 女子高生の無駄づかい(プロデューサー)
- 神田川JET GIRLS(チーフプロデューサー)
- 警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-(プロデューサー)
- 2020年
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- デカダンス(チーフプロデューサー)
- 2021年
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- 逆転世界ノ電池少女(チーフプロデューサー)
- 2022年
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- ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜(プロデューサー)
- ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season(プロデューサー)
- 夜は猫といっしょ(企画・プロデューサー)
- 恋愛フロップス(プロデューサー)
- 2024年
劇場アニメ
[編集]- ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年、プロデューサー)
OVA
[編集]- Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(2018年、プロデューサー)
Webアニメ
[編集]- 夜は猫といっしょ Season2(2023年、企画)
- おでかけ子ザメ(2023年、プロデューサー)
出典
[編集]- ^ 田中翔「新春アニメプロデューサー放談(1)KADOKAWA田中翔氏 「パッケージが売れる作品を作りたい」」『アニメハック』(インタビュー)(インタビュアー:五所光太郎)、エイガ・ドット・コム、2018年1月1日、1頁。2024年7月8日閲覧。
- ^ “KADOKAWA RECURUTING”. KADOKAWA. 2019年12月8日閲覧。
- ^ “田中翔”. 2019年12月8日閲覧。
- ^ “役員体制のお知らせ”. ENGI. (2022年6月28日) 2022年6月28日閲覧。
- ^ “【人事】KADOKAWA、工藤大丈氏と田中翔氏が執行役員就任へ…アニメビジネス強化とライツ・MDビジネスとの相互連携を強化するため” (2024年2月28日). 2024年4月17日閲覧。