田中清善
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田中 清善 たなか きよよし | |
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生年月日 | 1951年7月19日(73歳) |
出生地 | 新潟県水原町(現・阿賀野市中島町) |
出身校 | 早稲田大学理工学部土木科 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2012年4月25日 - 2024年4月24日 |
田中 清善(たなか きよよし、1951年7月19日[1] - )は、日本の政治家。元新潟県阿賀野市長(3期)。
来歴
[編集]新潟県水原町(現・阿賀野市中島町)出身。水原町立水原小学校、水原町立水原中学校卒業[2]。1970年(昭和45年)3月、新潟県立新発田商工高等学校(新潟県立新発田商業高等学校と新潟県立新発田南高等学校の前身)土木科卒業。同年4月、民間企業に就職。3年9か月勤務する。1976年(昭和51年)4月、早稲田大学理工学部土木科入学。1980年(昭和55年)3月、同大学卒業。同年4月、新潟県庁に入庁。2011年(平成23年)3月、県庁を退職。同年4月、株式会社東京設計事務所新潟市所に入社。2012年(平成24年)1月、退社[3]。
2012年(平成24年)4月22日に行われた阿賀野市長選挙に出馬。前市議の雪正文、現職の天野市栄らを破り初当選を果たした(田中:10,335票、雪:7,887票、天野:7,195票)。投票率は68.54%[4]。4月25日、市長に就任[5]。
2015年(平成27年)9月9日、市議会9月定例会の本会議で次期市長選に出馬する意向を表明した[6]。2016年(平成28年)の市長選で、前回戦った元職の天野市栄を破り再選。
2020年(令和2年)4月19日執行の市長選で元職の天野市栄、前市議の横井基至を破り3選[7]。
2024年(令和6年)4月21日執行の市長選には出馬しないことを同年1月11日市役所内で行われた記者会見で表明した[8]。
脚注
[編集]- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.607
- ^ 阿賀野市長選挙(2012/04/22投票) 立候補者 田中 清善(タナカ キヨヨシ) | 選挙ドットコム
- ^ 広報あがの 平成24年6月号
- ^ 阿賀野市長選挙(2012/04/22投票)結果 | 選挙ドットコム
- ^ 新潟県:任期満了日(定数)一覧
- ^ “田中氏が再選出馬表明 阿賀野市長選 選挙戦の見通し”. 新潟日報. (2015年9月10日) 2015年10月14日閲覧。
- ^ “天野元市長が出馬表明”. 新潟日報. (2020年2月26日) 2020年2月26日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年1月11日). “新潟・阿賀野市長が4選不出馬を表明 新人2人が立候補の見通し”. 産経ニュース. 2024年1月11日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 天野市栄 |
新潟県阿賀野市長 2012年 - 2024年 |
次代 加藤博幸 |