生越嘉治
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生越 嘉治(おごせ よしはる、1928年(昭和3年) - )は、日本の教育者、文筆家。
来歴
[編集]徳島県生まれ。早稲田大学卒業。成城学園初等学校教諭を経て、教育雑誌編集長、日本児童劇作の会会長、厚生省中央児童福祉審議会委員。
児童劇の指導、古典の再話などを行う。
編著書
[編集]- 『たのしい劇あそび』(あすなろ書房) 1980
- 『クラス全員が出演できる創作劇』(編、あすなろ書房) 1982
- 『クラス全員が出演できる童謡劇』(編著、あすなろ書房) 1983
- 『劇あそびの研究 豊かなコミュニケーションを求めて』(明治図書出版、シリーズ・これからの幼児教育) 1983
- 『年齢別豊かなことばを育てる劇あそび 3~5歳』(編著、明治図書出版) 1984
- 『名作童話劇 クラス全員が出演できる どの子にもセリフがある』(あすなろ書房) 1984
- 『イソップ・劇とミュージカル クラス全員が出演できるどの子にもセリフがある』(編、あすなろ書房) 1986
- 『こども・ミュージカル・世界名作 クラス全員が出演できる どの子にもせりふがある』(あすなろ書房) 1987
- 『こども・ミュージカル・マザーグース クラス全員が出演できる どの子にもセリフがある』(あすなろ書房) 1987
- 『年中行事の劇』(あすなろ書房) 1989
- 『年中行事に生かす昔話』(あすなろ書房) 1990
- 「小学校劇の本 クラス全員が出演できるどの子にもセリフがある」全6巻(あすなろ書房) 1999
- 『1~2年生の劇の本 Ⅰ』
- 『1~2年生の劇の本 Ⅱ』
- 『3~4年生の劇の本 Ⅰ』
- 『3~4年生の劇の本 Ⅱ』
- 『5~6年生の劇の本 Ⅰ』
- 『5~6年生の劇の本 Ⅱ』
- 「小学生のための「正しい日本語」トレーニング」全3巻(あすなろ書房) 2000
- 『初級編』
- 『中級編』
- 『上級編』
- 「小学生のための「文章の書き方」トレーニング」全3巻(あすなろ書房) 2001
- 『初級編』
- 『中級編』
- 『上級編』
- 「話し合いと発表力トレーニング」(あすなろ書房) 2003
- 『意見発表トレーニング』
- 『言葉づかい(敬語力)トレーニング』
- 『話し合い(説得力)トレーニング』
再話
[編集]- 『三人のかたい約束』
- 『戦いのうずをくぐって』
- 『さかまく黄河』
- 『竜をむかえる』
- 『赤壁の大勝利』
- 『三つどもえのあらそい』
- 『蜀の国をしたがえる』
- 『ああ、白帝城』
- 『ふしぎの国の大戦争』
- 『五丈原に星おちて』
- 『とびちった八つの玉』
- 『ふしぎな刀のゆくえ』
- 『玉をもった勇士たち』
- 『おどる美少女のひみつ』
- 『ほらあなの中の怪物』
- 『犬士、はなればなれに』
- 『力を合わせて戦えば』
- 『怪力少年がやってきた』
- 『古だぬきの化けの皮』
- 『それゆけ八犬士!』
共編著
[編集]- 『学芸会 企画から反省まで』(斎田喬共編、牧書店) 1956
- 『クラス全員が出演できる民話劇』(永井鱗太郎共著、あすなろ書房) 1975
- 『クラス全員が出演できる名作劇』(永井鱗太郎共著、あすなろ書房) 1977