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生と死の記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

続・三陸物語-生と死の記録』(ぞく・さんりくものがたり せいとしのきろく)は、『毎日新聞』に、2011年(平成23年)9月20日から2012年 (平成24年)3月23日の間連載された、東日本大震災の現場ルポルタージュ記事三陸物語」およびそれを加筆修正し、2012年 (平成24年)6月30日に発行された同名の書籍である。新聞記事および書籍とも、執筆者は、毎日新聞社 東京本社社会部部長委員の 萩尾信也

三陸物語

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初作「三陸物語」は、2011年(平成23年)5月2日から9月1日の間連載された東日本大震災ルポルタージュ記事および同名の書籍である。新聞連載は、初出の2011年(平成23年)5月2日から、最終回2012年 (平成24年)3月23日を迎える間に、合計201回を数える長期長編連載となった。

日本記者クラブ賞

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2012年4月19日、本書著者萩尾信也は、新聞記事「三陸物語」におけるジャーナリスト活動で、平成24年度「日本記者クラブ賞」を受賞した(公益社団法人日本記者クラブ・吉田慎一理事長) [1]

脚注

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  1. ^ 日本記者クラブ賞 - 2012年度 萩尾信也” (PDF). 日本記者クラブ公式サイト. 2012年7月3日閲覧。