琉球新報児童文学賞
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琉球新報児童文学賞 (りゅうきゅうしんぽうじどうぶんがくしょう) | |
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国 | 日本 |
主催 | 琉球新報社 |
初回 | 1989年 |
最新回 | 2021年(第33回) |
最新受賞者 | 第32回:南野片吟「石敢當と僕」(短編児童小説部門) |
琉球新報児童文学賞(りゅうきゅうしんぽうじどうぶんがくしょう)は、日本の文学賞。
1988年、子どもたちの夢と希望を育む児童文学の振興を目的として、『琉球新報』創刊95年を記念して創設された[1]。琉球新報社が主催している[2]。応募規定は、創作昔ばなし部門が、子どもたちに語り聞かせるスタイルの作品で、400字詰め原稿用紙10枚、短編児童小説部門が、子どもたちが読むスタイルの作品で、400字詰め原稿用紙20枚[1]。応募資格は、沖縄県出身者および県内在住者[1]。両部門の当選作品各1編に5万円と記念品が、佳作に3万円が贈られる[1]。第10回受賞のもりおみずきは、第17回小川未明文学賞優秀賞、第6回北日本児童文学賞優秀賞を受賞している[3][4]。
受賞作
[編集]この節の加筆が望まれています。 |