琉映
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琉映(りゅうえい)とは、かつて沖縄県で映画興行を営んでいた企業。
1950年代から2000年代初頭まで沖縄県内で東映、松竹、ギャガを中心とした映画配給と映画館経営を行っていたが、2016年現在は映画関係の業務を行っていない。
歴史
[編集]1950年(昭和25年)に琉球映画貿易株式会社として設立され[1]、 『処女宝』(1950年新東宝・監督:島耕二)を配給[2]。
1989年(平成元年)に琉映株式会社と改称。
2014年(平成26年)6月に株式会社ビガロに改称。建設コンサルタント企業として存続している。
脚注
[編集]- ^ “沿革|株式会社ビガロ”. 2016年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月27日閲覧。
- ^ “那覇市にあった映画館 PAGE:2(1950年〜1951年)”. キネマ探偵団. 2017年2月27日閲覧。