珠洲市立三崎中学校
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珠洲市立三崎中学校 | |
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北緯37度28分25.8秒 東経137度20分32.4秒 / 北緯37.473833度 東経137.342333度座標: 北緯37度28分25.8秒 東経137度20分32.4秒 / 北緯37.473833度 東経137.342333度 | |
過去の名称 | 石川県珠洲郡三崎村立中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 珠洲市 |
校訓 | 自治・親和・責任 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C117220500012 |
中学校コード | 170045[1] |
所在地 | 〒927-1454 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
珠洲市立三崎中学校(すずしりつ みさきちゅうがっこう)は、石川県珠洲市にある市立中学校
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年) - 新学制実施により、石川県珠洲郡三崎村立中学校として創立。
- 1949年(昭和24年) - 校舎落成。
- 1954年(昭和29年) - 町村合併に伴う珠洲市発足により、石川県珠洲市立三崎中学校と改称。
- 1955年(昭和30年) - 校歌制定。
- 1960年(昭和35年) - 相撲道場新設。
- 1967年(昭和42年) - 20周年記念事業開催。
- 1982年(昭和57年) - 改築促進委員会設立。
- 1984年(昭和59年) - 新校舎(鉄筋コンクリート3階建)落成。同時に運動場・テニスコート・屋外相撲場も完成。
- 1996年(平成8年) - 50周年記念事業開催。
- 2001年(平成13年) - 屋内相撲場完成。
- 2024年(令和6年)1月11日 - 1日夕方に発生した令和6年能登半島地震の影響で9日に行われる予定だった3学期始業式が2日遅れで挙行[3]。
通学区域
[編集]三崎町[4]
令和6年能登半島地震の影響
[編集]- 2024年1月1日夕方に発生した「令和6年能登半島地震」で、学校が避難所になっている事から、本校を含む市内の中学生199人の内、希望者を県南部の白山市に集団移転させる方針を固めた[5]。
- その後の1月17日、馳浩石川県知事は、本校がある珠洲市と能登町の中学生計約140名を金沢市の施設に集団移転させ、21日から受け入れる事を決定した[6]。
- 1月21日、希望した生徒の金沢市の医王山スポーツセンターへの集団移転開始[7]。
出身著名人
[編集]- 城ヶ端初子-看護学者
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 石川県所属中学校コード表 (PDF)
- ^ 珠洲市立学校設置条例 別表2(第2条関係) 平成31年4月閲覧
- ^ 珠洲3校、授業再開 11日、奥能登でいち早く - 北国新聞電子版・2024年1月11日5時00分配信
- ^ 珠洲市立学校の通学区域に関する規則 別表(第3条関係) 平成31年4月閲覧
- ^ 【能登半島地震】珠洲市、中学生を県南部に集団移転の方針 能登町、輪島市も検討 - 中日新聞電子版・2024年1月13日11時08分配信(同日11時37分更新)
- ^ 珠洲市と能登町の中学生も21日に集団避難 - 沖縄タイムス電子版・2024年1月17日16時26分配信
- ^ 地震被害の珠洲市と能登町 中学生約140人の集団避難始まる - NHK金沢NEWSWEB(2024年1月21日11時43分配信)