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王東明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
王東明
王东明
2018年1月11日、王東明。
生年月日 (1956-07-29) 1956年7月29日(68歳)
出生地 中華人民共和国の旗 中国 遼寧省本渓市
出身校 遼寧大学
中国共産党中央党校
所属政党 中国共産党

在任期間 2018年3月22日 -

在任期間 2018年3月17日 -

四川省人民代表大会常務委員会主任
在任期間 2013年1月29日 - 2019年1月10日

中国共産党四川省委員会書記
在任期間 2012年11月21日 - 2018年3月21日

中華人民共和国の旗 中央機構編制委員会弁公室主任
在任期間 2007年7月31日 - 2012年11月20日
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王東明
各種表記
繁体字 王東明
簡体字 王东明
拼音 Wáng Dōngmíng
和名表記: おう とうめい
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王 東明(おう とうめい、1956年7月29日 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。遼寧省本渓市出身。現職は全国人民代表大会常務委員会副委員長、中華全国総工会主席[1]

経歴

[編集]

1956年7月29日遼寧省本渓市で生まれる。1975年6月に中国共産党入党。1975年8月、19歳の王東明は遼寧省桓仁県で農村に入り、同県華尖子公社知青のために、後に東卜大隊党支部書記となりました。1982年遼寧大学哲学系哲学科を卒業後、同年、錦州市太和区西郊公社党委員会副書記に就任。その後、中国共産主義青年団錦州市委員会書記、中国共産党綏中県委員会書記、中国共産党灯塔県委員会書記、遼陽市党委員会常務委員兼副市長、中国共産党遼寧省委員会組織部副部長、部長を歴任した。

2000年10月、中央に移り、中国共産党中央組織部部務委員兼幹部二局局長、中央組織部副部長(次官)に就任。2007年7月、中央機構編制委員会委員、弁公室主任に転任。2012年11月14日、中国共産党第18期中央委員会委員に選出された。2012年11月21日劉奇葆の後任として、四川省党委書記に任命された。翌年1月29日には同省人代常務委員会主任を兼務する。2017年10月24日、中国共産党第19期中央委員会委員に当選しました。2018年3月17日、62歳の王東明が第13回全国人民代表大会常務委員会副委員長に当選した。同年3月22日中華全国総工会主席に就任[2]

出典

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  1. ^ “王东明会见新加坡客人” (中国語). 中新網. (2019年11月14日). http://www.chinanews.com/gn/2019/11-14/9007634.shtml 2020年7月25日閲覧。 
  2. ^ 鄭莉; 張鋭 (2018年3月22日). “全国人大常委会副委员长王东明当选中华全国总工会主席” (中国語). 澎湃新聞. https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_2038709 2020年7月26日閲覧。 
党職
先代
于均波
中国共産党遼寧省委員会組織部部長
1996年12月-2000年10月
次代
駱琳
先代
李鉄林
中央機構編制委員会弁公室主任
2007年7月-2012年11月
次代
汪永清
先代
劉奇葆
中国共産党四川省委員会書記
2012年11月-2018年3月
次代
彭清華
議会
先代
劉奇葆
四川省人民代表大会常務委員会主任
2013年1月-2019年1月
次代
彭清華
市政職
先代
李建国
中華全国総工会主席
2018年3月-
現職