王国生 (政治家)
王 国生 | |
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王 国生、2020年 | |
生年月日 | 1956年5月(68歳) |
出生地 | 中国 山東省東阿県 |
出身校 | 山東大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
河南省人民代表大会常務委員会主任 | |
在任期間 | 2019年1月 - 2021年6月 |
中国共産党河南省委員会書記 | |
在任期間 | 2018年3月 - 2021年5月 |
青海省人民代表大会常務委員会主任 | |
在任期間 | 2017年1月 - 2018年3月 |
中国共産党青海省委員会書記 | |
在任期間 | 2016年6月 - 2018年3月 |
湖北省人民政府省長 | |
在任期間 | 2010年12月 - 2016年7月 |
王 国生 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 王 國生 |
簡体字: | 王 国生 |
拼音: | Wáng Guóshēng |
和名表記: | おう こくせい |
王 国生(おう こくせい、1956年5月 - )は、中華人民共和国の官僚・政治家。山東省東阿県出身。中国共産党の第16大、17大、18大、19大代表。中国共産党の第17期中央候補委員。中国共産党の第18期、19期中央委員。第11期、12期、13期全国人民代表大会代表。
経歴
[編集]1956年5月、山東省東阿県で生まれる。文化大革命末期の1974年3月より山東省東阿県の大橋人民公社で知識青年として労働に従事。1975年6月に中国共産党入党。1976年11月に東阿県文教局へ入局した。1981年9月、山東大学科社系政治学科に入学した。1983年7月大学卒業後、中国共産党聊城地区(現在の聊城市)委員会弁公室に勤務する。1985年5月から中国共産党聊城地区委員会に勤務し、組織部副部長と部長を歴任し、1995年1月に副書記に就任。1997年12月、山東省労働庁副庁長兼党組副書記に就任。1998年6月、山東省貿易庁庁長兼党組書記、同省政府財政貿易弁公室主任に転任。
2000年1月、党務に転じて江蘇省に赴任し、8月に連雲港市党委員会書記に就任した。2001年12月、省党委員会常務委員兼宣伝部部長に転任。2004年6月、省党委員会常務委員兼組織部部長に転任。2008年4月には江蘇省党委員会副書記を兼務する。
2010年12月、湖北省党委員会副書記、省長代行、省政府党組書記に任命[1]。
2016年6月、青海省党委員会書記に昇格。2017年1月には同省人民代表大会常務委員会主任を兼務する[2]。
2018年3月、河南省党委員会書記に転任。2019年1月には同省人民代表大会常務委員会主任を兼務する[3]。2021年5月に河南省党委員会書記を解任された。
出典
[編集]- ^ 林韻詩 (2016年6月29日). “湖北省長王国生任青海書記 駱恵寧另有任用” (中国語). 財新網 2021年11月1日閲覧。
- ^ “王国生当選青海省人大常委会主任、王建軍当選青海省省長” (中国語). 澎湃新聞. (2017年1月20日) 2021年11月1日閲覧。
- ^ 伊一 (2019年1月21日). “王国生当選河南省人大常委会主任 趙素萍、馬懿当選副主任” (中国語). ce.cn 2021年11月1日閲覧。
党職 | ||
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先代 郁家樹 |
中国共産党連雲港市委員会書記 2000年8月-2001年12月 |
次代 陳震寧 |
先代 任彦申 |
中国共産党江蘇省委員会宣伝部部長 2001年12月-2004年6月 |
次代 孫志軍 |
先代 徐国健 |
中国共産党江蘇省委員会組織部部長 2004年6月-2010年9月 |
次代 石泰峰 |
先代 張連珍 |
中国共産党江蘇省委員会専職副書記 2008年4月-2010年12月 |
次代 朱善璐 |
先代 駱恵寧 |
中国共産党青海省委員会書記 2016年6月-2018年3月 |
次代 王建軍 |
先代 謝伏瞻 |
中国共産党河南省委員会書記 2018年3月-2021年5月 |
次代 楼陽生 |
官職 | ||
先代 李鴻忠 |
湖北省人民政府省長 2010年12月-2016年7月 |
次代 王暁東 |
議会 | ||
先代 駱恵寧 |
青海省人民代表大会常務委員会主任 2017年1月-2018年3月 |
次代 王建軍 |
先代 謝伏瞻 |
河南省人民代表大会常務委員会主任 2019年1月-2021年6月 |
次代 楼陽生 |