玉置俊二
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玉置 俊二(たまき しゅんじ、1959年12月13日 - )は、日本の検察官、公証人。広島高等検察庁次席検事や、岐阜地方検察庁検事正を務めた。
人物・経歴
[編集]大阪府出身。大阪市立大学法学部卒業後、1987年横浜地方検察庁検事任官[1][2]。2012年から福岡地方検察庁次席検事を務め[3]、飯塚事件の再審請求が棄却された際には、福岡地方裁判所に対し「適切な判断をしたと考えている」とコメントした[4]。2014年山形地方検察庁検事正[5]。2016年広島高等検察庁次席検事[6]。2017年から岐阜地方検察庁検事正を務め、岐阜県警察などとの連携等にあたった[1]。2018年平野町公証役場公証人[7]。
脚注
[編集]- ^ a b “岐阜地検 「職務を適切に」玉置検事正抱負 着任会見 /岐阜”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2017年4月15日) 2019年10月24日閲覧。
- ^ “岐阜地検トップ”. 中日新聞 (中日新聞社). (2017年4月15日)
- ^ “人事、法務省”. 日経新聞 (日経新聞社). (2012年6月26日05:00) 2019年10月24日閲覧。
- ^ 山本太一 (2014年3月31日11:21). “飯塚事件:刑執行の元死刑囚、再審認めず…福岡地裁”. 毎日新聞 (毎日新聞社). オリジナルの2014年4月7日時点におけるアーカイブ。 2019年10月24日閲覧。
- ^ “人事、法務省”. 日経新聞 (日経新聞社). (2014-08-01 5:00) 2019年10月24日閲覧。
- ^ “人事、法務省”. 日経新聞 (日経新聞社). (2016年4月13日21:31) 2019年10月24日閲覧。
- ^ “国家公務員法第106条の25第2項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の公表について” (PDF). 内閣官房 (2019年9月27日). 2019年10月24日閲覧。
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