国立病院機構柳井医療センター
表示
(独立行政法人国立病院機構柳井病院から転送)
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2022年3月) |
国立病院機構柳井医療センター | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構柳井医療センター |
英語名称 | NHO Yanai Medical Center |
前身 | 広島第一陸軍病院 |
標榜診療科 | 内科、神経内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、リハビリテーション科、歯科 |
許可病床数 |
280床 一般病床:280床 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 住元 了(院長) |
開設年月日 | 1940年9月 |
所在地 |
〒742-1352 山口県柳井市大字伊保庄95番地 |
位置 | 北緯33度54分40秒 東経132度7分44秒 / 北緯33.91111度 東経132.12889度 |
二次医療圏 | 柳井 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構柳井医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうやないいりょうせんたー)は、山口県柳井市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。政策医療分野における重症心身障害、神経・筋疾患の専門医療施設である。山口県立田布施総合支援学校柳井病院内学級がある[1]。
沿革
[編集]- 1945年8月 - 原爆投下で被災し、可部町立可部小学校[注釈 1]に疎開していた旧広島第一陸軍病院が、現住所に移転。
- 1945年12月1日 - 旧広島第一陸軍病院が厚生省に移管、国立柳井病院として発足。
- 1947年4月1日 - 国立療養所山陽荘[注釈 2] 分院柳井病院となる。
- 1950年4月1日 - 国立療養所柳井病院として独立。
- 1953年4月1日 - 国立柳井療養所と改称。
- 1975年4月1日 - 国立療養所柳井病院と改称。
- 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構柳井病院と改称。
- 2012年4月1日 - 現名称に改称。
診療科・診療部門
[編集]- 内科
- 神経内科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 歯科
- 循環器科
- リハビリテーション科
- 血液透析部門
- 薬剤科
- 研究検査科
- 放射線科
- 療育指導室
- 栄養管理室
- 医療安全管理室
- 地域医療連携室
- 治験管理室
- 専門外来
- 頭痛外来
- 神経難病外来
- 脳卒中外来
- 認知症外来
- 直腸ストーマ外来
- 腎不全外来
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
周辺の施設
[編集]- 阿月湯原海水浴場
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 療育指導室 柳井病院、山口県立田布施総合支援学校 の学校案内より。