独立混成第17連隊
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独立混成第17連隊は昭和19年7月4日 広島で編成した [1]
第1大隊、第2大隊は父島に配置。第3大隊と通信隊は硫黄島に配置。[1]
独立混成第17連隊の構成要員は、広瀬国民学校(現在の広瀬小学校)に駐屯していた特別警備隊広島西部第2部隊の在隊者及び7月1日に同隊に入隊した者。
7月7日(晴)02:00広島西部第2部隊を出発、白島-常磐橋-饒津 を経て広島駅陸軍用ホームに到着 04:10 広島駅発
7月15日(晴)12:00 父島 二見港に入港
7月22日(晴)
第1大隊と第2大隊は父島配属
第3大隊(総員479名)は硫黄島配属
第3大隊主力、父島より搬送開始
第3大隊本部には、オリンピック ロサンゼルス大会、水泳自由形銀メダリスト、(河石達吾中尉 能美島出身)が所属していた。
第3大隊は独立機関銃第1大隊第2中隊(隊長:曽根川廣恵中尉)・海軍北地区砲台群(指揮官:板橋音丸大尉)などと共に北地区隊 (陸軍約3,500名、海軍約1,700名)の主力として栗林司令部の防備につくことになった。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/144619.pdf
- https://www.showakan.go.jp/search/books/bkmag_mokuji.php?t2=1&title=%E4%B8%BB%E5%A9%A6%E4%B9%8B%E5%8F%8B&at=&pc=&ad=&g=3&wy=&fw=&tk=m22ag7dtqb5jn9h2jugivmj2g1&t2=1&title=%E4%B8%BB%E5%A9%A6%E4%B9%8B%E5%8F%8B&at=&pc=&ad=&g=3&wy=&fw=&tk=m22ag7dtqb5jn9h2jugivmj2g1&oid=1&sid=1&vc=1&cid=1&dno=100021859&recno=1&detail=1
- http://kitabatake.world.coocan.jp/rikukaigun54.html